照明の役割は設置する場所によって異なります。天井付けのシーリングライトは部屋全体を照らし、ペンダントはダイニングテーブルの上で食事を美味しそうに見せます。
照明を選ぶ前に、まずは照明のタイプと役割を知り、設置する空間のイメージなど計画を立てて購入することが大切です。

灯具が複数あり、空間を華やかに見せてくれます。伝統的なデザインだけでなく、モダンやカジュアルなインテリアに似合うものもあります。

天井付けですっきりとした印象。光を全体に行き渡らせ部屋を広く見せる効果があります。
子ども部屋や書斎など、どんな部屋にもマッチします。

チェーンやコードで天井から吊り下げるタイプの照明です。
吹き抜けなどの天井の高い空間やダイニングテーブルの上に用いられます。

壁面に取り付ける間接照明で、演出性・装飾性の高い照明です。
リビングでほかの照明と組み合わせれば、華やかな雰囲気に。

床置きの照明器具。部屋のコーナーやソファのわきに置き、壁面や天井を照らすことで雰囲気のある空間に。
デザインによっては読書などのタスクライトとしても活躍します。

卓上型の照明器具。サイドボードやチェストの上に置けば光のオブジェとしての演出もできます。
サイドテーブルやナイトテーブルに置いてタスクライトの役割も。