
Medea(メデア)ダイニングチェア(アーム)「ART171」 通常サイズ 布#D360
商品詳細
サイズ(単位:mm)
幅540x奥行500x高さ1250
座面高450
職人の技、彫刻技術が集結したダイニングチェア(アーム付)「ART171」
一つひとつに職人の愛情が込められたダイニングチェア。優美な曲線と自然をモチーフにした繊細な装飾を施した家具は、その芸術的な美しさで世界中の多くの人々から称賛されています。現在に伝わる稀少価値のある家具であり尚且つ、日本人の体型にに合わせた「日本サイズ」で作られているダイニングチェアです。
優しい曲線と自然をモチーフにした芸術品
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを席巻したアール・ヌーボー様式(リバティ様式)。
産業革命以降、機械的になった実用品に芸術性を取り戻そうと、手作業による曲線を大切にしたこの様式は、植物などの「自然」を多くモチーフにしている事が特徴の一つです。
偉大な建築家のアントニオ・ガウディの作品や、エミール・ガレ、ルイス・C・ティファニーによるガラス工芸品も、このアール・ヌーボー様式を取り入れていると言われ、絵画や工芸品から建築物に至るまで幅広い分野におよび、現在でも世界中の人々に愛され続けています。
アール・ヌーボー様式を今に伝える老舗ブランドMedea「メデア」
産業革命以降、機械的になった実用品に芸術性を取り戻そうと、手作業による曲線を大切にしたアーム・ヌーボー様式は、植物などの「自然」を多くモチーフにしていることが特徴の一つです。そんなアール・ヌーボー様式の家具を今に伝えるブランド「メデア」は、家具職人が集まるイタリアのブリアンツァ地方の家具職人が、1905年にひとつの小さな工房を開いたことにより生まれます。アール・ヌーボー様式をこよなく愛し、精緻な家具をつくり続けた創業者の精神は、絶えることなく職人たちに受け継がれています。
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※表示の価格は、2021年4月2日現在の税込価格です。
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