自分と向き合うひとり時間がかけがえのないもの

今、私だけじゃなく多くの方がインプットの時間が増えている時期なのではないでしょうか?幸いなことに、私は自分時間を確保できている環境なので、自分の部屋でインプットする時間をしっかり取れているなと感じています。なんとなく過ごしていたっていいんですけど、1日1つくらい何か心に留めていけたらって思うんです。

私の家のリビングには、テレビがないのでテレビや映画を見る時は私の部屋です。自分の出演作品もそうですが、映画を見るのが好きなので部屋でもよく見ています。テレビの他には、本やギターが置いてありますね。増えたおうち時間は、本棚にあって読みきれていなかった本を読む時間に充てていました。比較的本は厳選して、回転率は高い方だと思うんですけど、ある程度の量はどうしても……。

本棚には読み物としての本だけでなく、台本も多い。役作りをする際、台本を読み込むのも、自分の部屋が多いですね。様々なキャラクターを演じさせてもらうので、台本を読んでじっくりそのキャラクターと向き合うようにしています。そのために、なるべくものは置かずにシンプルな部屋作りをしておきたいと考えています。

役作りは24時間。内と外から作り出す

様々な作品に参加させていただき、自分のキャラにない役を演じることも多くあります。渡部豪太自身とは全く違うと思えるキャラクターであったとしても、近いキャラクター性を見つけ出すことはできるんです。なぜかというと、キャラクターとは、色の調合のようなものだと思うから。

例えば、私の演じる役が、緑と黄色とピンクを混ぜた役だとしましょうか。一方で、私自身のキャラクターは、青と赤と白からできているとする。絶対違うじゃないですか。でも、3色から成り立っているっていう共通点もあるし、混ぜ方次第では役と自分が似たような色合いにすることだって可能だって考えています。じゃないと、僕、人殺したことないのに殺人鬼の役をやることだってありますから(笑)

麻薬常習者とか、一見自分とは全く別の世界にいる人物だとしても、その人にとって”何が何でも欲したい!”と思う対象が麻薬であって、それは僕にとってはチョコレートやコーヒーなのかもしれないなって考えてみます。根本の欲望は一緒であり、人間としての欲望は一緒だから、キャラクターにとっての欲するものを自分に例えたら何かな?ってとことん考える。一番純粋で根っこにある感情を読み解くことで、その役に近づいて行っているのかなと思います。

たっぷりインプットしたからこそ、アウトプットしていきたい!

インプットの時間をしっかりと積み重ねてきた今、これからはアウトプットしていきたいですね。2021年は、たくさんの映画に出演したい。最近出られていなかったので、どっぷり作品に浸かって演技に向き合っていきたいな。

僕が表現する上で大切にしていることは、なるべく美しい言葉、美しい日本語で表現できたらなと思っています。別に美しくなくてもいいんですけど、ただ、今あまり使われなくなった日本語とかもありますよね? 色んなところから仕入れて、引っ張り出して、実際にそれらの言葉たちを使ってみたいと日頃から思っているので、仕入れた言葉をインタビューで使ってみたりもしています。

そしてこれからは、自分だけがこうしたいから!とか、一箇所だけを見るんじゃなくて、周りのスタッフ皆がうまく動けるように全体を見て動けるようになっていたいと思います。そのために、いろんな角度で考えられる自分、新しい発見や気づきができるような自分であるために、”ニュートラル”な状態でいたいです。

そのために、自分と向き合う場所である自分の部屋を、一番落ち着く、作業しやすい空間にしておきたいと思っています。「ここを、もっとこうしたらいいかな!」って少しずつマイナーチェンジするのが楽しい。

今は、本棚を探しているところ。以前知人の家で見た、正方形の本棚とかかっこいいなぁなんて思っています。本だけでなく、お酒なんか飾ってもかっこいい収納棚としても使えたらいいですね。

ITEM01

オープンシェルフ 「コンパス」

本を平置きするのもいいですね!

ウォールナット材のフレームにグレーの棚板を組合わせたオープンシェルフ。両面どちらからでも使用できるオープンタイプなので、収納棚や飾り棚としてはもちろん、お部屋の間仕切りとしてフレキシブルに使えるスグレモノ。「コンパスをモチーフにしてるんですね。面白いなぁ」と渡部さん。置くものによって多彩な表情を見せるオープンシェルフは、アレンジの仕方によってさまざまなコーディネートが楽しめそう。

グレー色/ウォールナット材 
W1200D340H1800(mm)/81,200 円

ITEM02

ユニット書棚 「Solid Home Library」

本棚を探していた渡部さんが駆け寄ったのは、無垢板を使用した木質感あふれる飛騨産業の書棚シリーズ「Solid Home Library(ソリッドホームライブラリー)」。幅と高さを指定し、お部屋ピッタリにオーダー可能。「台本を始め、本がたくさんあるので収納力は重要ですね。お酒とかを飾っても良さそう!」コレクションを並べて壁一面を憧れのマイライブラリーを作るのもよし。また、飾り棚としてお気に入りの小物を置いて“見せる収納”を楽しむのもおすすめです。

W2700×D300×H2100(mm)/592,000円

次回は3月31日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。

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