INTERVIEW

ショールーム
ロルフベンツ東京
ストアマネージャー
R.Kさん
2003年入社

青山から発信する“上質”に触れる暮らし

現在の仕事内容を教えてください

店舗運営と営業(個人/法人)がメインの仕事です。
ロルフベンツ東京は社員5名の小規模店舗ですので、それぞれが幅広い業務を担当しています。そのため、わたしはストアマネージャーとして全体を把握した上で、時には担当外の仕事もお願いしながら、それぞれの業務が滞りなく進むようにコントロールすることが求められます。
また、営業に関しては、店頭での接客以外に、取引先に出向いての活動も行っています。今後は新規の取引先を増やし、実績の向上を目指しています。
一緒に働くメンバーには、何事においても指示に対する指針を明確にし、効果的に成果を出すにはどうしたらよいかを「全員」で考える事を心がけ、店舗を運営しています。

ロルフベンツ東京の魅力を教えてください

ロルフベンツ東京の魅力は、ロルフベンツにとって世界初のフラッグシップショップであり、ブランドが完全監修したラグジュアリーな空間のなかで、最新のコレクションをご紹介できるところです。新しいアイデアとドイツの技術で具現化された高品質の商品を居心地のよい店内でゆっくりと体感していただける点も、ロルフベンツ東京の大きな魅力であると感じます。

ストアマネージャーとしての仕事のやりがいを教えてください

ロルフベンツというブランドの認知を拡大し、成果を挙げるために社内はもとより、ロルフベンツ本部とも連携しながら様々な戦略を立てています。
試行錯誤を重ねる事で物事が前に進み、小さな事でも結果が出た時には大きなやりがいを感じます。
また、ロルフベンツ東京のメンバーは、日頃から前向きな意見やアドバイスを聞かせてくれます。さらには自主的に目標を立て、それを達成できるように努力もしてくれています。
新規オープンの店舗で課題も沢山ありますが、同じベクトルで頑張る仲間がいる事が私自身の最大のモチベーションになっていると思います。

どのような人と一緒に働きたいですか?

仕事において「誠実な人」と一緒に働きたいです。
お客様から信頼を得て、長くお付き合いしていただける関係を築くため、また同僚との関係を良好に保ち、職場の雰囲気をよくするためにも、まずは自分が誠実に仕事に取り組み、丁寧な仕事をすることが大切だと自分自身にも言い聞かせています。

今後のロルフベンツ東京について梶原さんの展望を教えてください

一流の高級ブランドが集まる南青山で、まずはドイツのハイブランドとしての認知を確立させ、店舗を軌道に乗せることが今の目標です。また、コントラクト市場の開拓にも挑戦していきます。
これまでのロルフベンツはご自宅用の家具としてお買い求めいただくことが多かったのですが、ドイツ本国では数年前からコントラクト事業が本格始動し、様々な施設への納品事例も出てきています。
ロルフベンツ東京が、アジアでのコントラクト事業の起点となれるよう取り組んでいきたいです。

リフレッシュ方法はありますか?

仕事終わりの一杯です(笑)。
あとは、休日に習い事をしていますので、会社以外の人と交流をする事が気分転換になっています。
仕事のことは常に頭にありますが、休日のなかでもOFFの時間を作る事でリフレッシュができています。

就職活動生へ一言

「意志あるところに道は通ず」
恩師から教わった言葉です。やりたいことや、なりたい自分を諦めなければ、自ずと何をやらないといけないかが見えてきて、挫折も乗り越えられるのではないかと思います。
就職活動には焦りや葛藤もあると思いますが、人と比べず自分らしさを大切に頑張ってください。