リビングは家族にとって「いつまでも過ごしていたくなる場所」でありたい
JOY：インテリアは、あまり派手なものではなく、落ち着いたシンプルなデザインのものが多いですね。おうち時間が増え、リビングに二人でいることが増えたので、かなり家具にもこだわっています。
麻衣：最近は、スタンドライトやリビングライトのような照明が欲しいですね。デザインが可愛いものも気になるんですが、JOYくんは照明には結構こだわりがあるみたいで。
JOY：僕たちは、毎日リビングで映画を1本見るのが趣味なので、照明は調光できるタイプがいいんです。シーンや時間帯によって光の加減を変えて、リラックスした空間作りができたらいいな。
麻衣：リビングで過ごす時間は、私も好き。大きなソファがあるので、そばにライトを置きたいんだけど、なかなかJOYくんOKが出ない！（笑）
JOY：まだ優先順位が上の方じゃないかな〜。大抵、二人の意見が合致することが多いんですけどね。麻衣ちゃんのセンスは信頼してるけど、財布と要相談！
麻衣：確かに二人とも「これいいねっ！」ってなるものが多いね。私たちは猫を飼っているので、なるべく物は置かないようにしているんです。これから子供の絵本とか増えてくるし、今は本棚も気になってます。
JOY：そうだね！俺の漫画もたくさんあるし。収納力も大切だけど、やっぱりかっこよく収納ができるといいね！
LEDシーリング 「CERCLE（セルクル）」
フランス語で「円（サークル）」の意味を持つセルクルは、真っ白でシンプルなフォルムでありながら、光と影の表情を巧みに計算して設計されたシーリングライト。直下方向への光は、高拡散の乳半マットアクリル製のディフューザーを通して明るく均一に拡がり、また、角度の異なる二重のフードは側面に拡がる光を受け、美しいグラデーションを描く。
サイズ：高・130 巾・φ560mm 質量・3.0kg
材質・仕上：鋼塗装仕上 乳半アクリル
※リモコン付
テーブルスタンド 「BUNACO(ブナコ) BL-T565」
JOY：これ、ベッドの横にあるやつだ！柔らかい光が、いい感じなんですよ。
テープ状のブナ材を巻きつけ成型したものとスライスしたものを組み合わせることで生まれたBUNACOの照明。光を透過させた際の赤い光が木目によって一つひとつ違う印象を与える。日中は美しい白木の出で立ちですが、夜をあかり灯すと、シェードの木目模様は紅く浮かび上がり、幻想的な空間を演出。ブナ材の自然の色合いと、ブナコ特有の質感が魅力。
サイズ：φ187×高440（㎜）
フロアスタンド 「ARCO（アルコ）」
麻衣：ずっと欲しいってリクエストしてるスタンド！ソファのそばに置きたいんですけど、JOYくんがOKしてくれないんですよね〜。
1962年、アッキーレとピエル・ジャコモのカスティリオーニ兄弟の合作によるフロス社を代表する近代照明デザインの傑作「ARCO（アルコ）」。ARCOとはアーチを意味し、重厚な大理石ベースから 美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描く。二重のセードは外側を回転させると光の方向を変えることができ、また、電源をコンセントから取れ、好きな位置に配置することが可能なペンダントライトとしての機能もあり。
サイズ：高・2300 巾・2150～2200 奥・320（㎜）質量・63.8kg
材質・仕上：ステンレス アルミヘアライン仕上 大理石
書棚 「Holis(ホリス)」
JOY：漫画がたくさんあるから収納力は欲しいけど、魅せる収納がいいよね！
アイテム豊富なSOHO向けシリーズの書棚「ホリス」。ツートンのおしゃれなデザイン。シェルフ本体を２段に重ねることで、ハイタイプにすることも可能。
左：幅600×奥行325×高さ1904(㎜)
右：幅1200×奥行325×高さ1904(㎜)
ユニット 「ナウ ビジョン」
麻衣：JOYくんと一緒に一目惚れしちゃった本棚！ 収納が、魅せる部分と隠す部分があるのが使い勝手良さそう。
ヨーロッパトップシェアを誇る家具ブランド「 hulsta(ヒュルスタ）」のユニット収納。バウハウスのコンセプトを受け継ぐ、シンプルモダンなデザイン！ 流行に左右されることなく、さまざまなライフスタイルのお部屋にマッチ。デザインだけではなく、ドイツの職人技を生かした確かなクオリティも魅力。「now ! Vision」シリーズは、取っ手のないすっきりとしたフロントデザイン。シンプルモダンなデザインと、アクセントカラーがお部屋をセンスアップすること間違いなし。
幅1411×奥行420×高さ1426（㎜）
次回は8月19日（水）公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。
麻衣：デザインがシンプルになりがちな照明だけど、ワンポイントあるだけで、おしゃれさもあっていい感じ！