日本初登場の新作モデルが多数入荷しPoltrona Frau 東京青山がリニューアル　New Products Presentation『Future Heritage』を6月12日（土）より開催

世界限定８台の稀少なリミテッドモデルが特別入荷

ロベルト・ラッツェローニがデザインを手掛けたテーブル「Infinito∞ 」。シアトリカルで圧倒的な存在感を持つ、彫刻と見紛うばかりのテーブルです。テーブルInfinito∞はデザイン・オブジェというよりも芸術作品に近い、唯一無二のプロダクトであり、サイン入り、通し番号入りの稀少な限定プロダクトです。テーブルであり、オブジェでもあるこのプロダクトは、ひとつとして同じものがなく、PoltronaFrauの考える現代のラグジュアリーの何たるかを示しています。

〈テーブル「Infinito∞」〉
サイズ：W3400×D1200×H740㎜
価格：13,900,000円(税込)

ポルトローナ・フラウの伝統を未来へとつなぐ名品をリ・デザイン

この度、日本初お披露目となる新作モデルとして、ブランドを象徴する２つのモデルが、リ・デザインされて登場します。1912年の創業以来つくり続けられるブランドの象徴的なモデル「Chesterチェスター」を、現代のニーズに合わせてモジュールソファとして進化させた「Chester Lineチェスターライン」、そしてもう一つのアイコンとしては、1930年に発表された「VanityFair バニティフェア」の90周年を記念してリ・デザインされた「VanityFair XC バニティフェアXC」が展示されます。

70年代の京都の名前を冠した嵌め込み細工のテーブルをリメイク

建築家でデザイナーのジャンフランコ・フラッティーニによってデザインされたテーブル「Kyoto」は、70年代初頭、優れた職人技を学ぶために日本を旅行したジャンフランコ・フラッティーニと、後に友人でコラボレーターとなる黒檀細工職人のピエールルイージ・ギアンダと共に京都の工房を訪問し、学んだ細工の技術と美学に触発されて、フラッティーニは京都の名前を冠した嵌め込み細工のテーブルを考案し、1974年から生産を開始しました。この度、ポルトローナ・フラウはオリジナルデザインを尊重してリメイクしています。

多彩なデザイナーたちとのコラボレーションによる最新モデル

ロベルト・ラッゼローニがデザインした、快適性と軽やかさを両立したロッキングチェア「Marthaマルタ」、伝説のハリウッドのスター、ケーリー・グラントのスタイルと、アメリカの元大統領であり、将軍ユリシーズ（グラント）の軍人的な落ち着きという２つのイメージのミックスから生まれたオットマン「Grant グラント」など、他にも、ポルトローナ・フラウが培ってきた伝統をもとに、新たなデザイナーとコラボレートして生まれた新しいモデルが登場いたします。