料理は苦戦しながらも、美味しく食べてくれる相手のために
2020年は、お家でご飯を一緒に食べる機会が増えました。これまでは、お互い仕事の時間が不規則なこともあったので。お家にいなければいけないと言う雰囲気でしたが、彼と一緒にゆっくり過ごせたのでそういう面ではよかったことでもありました。
料理に関しては、正直に言うと……日々苦戦しながら作ってるんです(笑)。結婚するまでは、あまりしてこなかったので。でも、旦那さんが「おいしい!おいしい!」と食べてくれるので、色々レシピを見ながら挑戦しています! よく作るのは、和食かな。旦那さんが一番気に入ってくれているのは、「金目鯛の煮付け」ですね。彼は全く料理ができないので、一緒に作ることはほどんどないんですが、その分後片付けとか積極的にやってくれます。一緒に片付けをしながら、おしゃべりするのも楽しい!
南さんが実践している夫婦円満の秘訣は?
結婚して一緒に暮らしていくと、それぞれの役割とかポジションが定まってきませんか?例えば、ご飯を食べる時はいつも左隣が定位置になっていて、今ではむしろそこじゃないと落ち着かなくなって来てます。家にいる時は、なんとなく自分の定位置が決まってるな〜。特にリビングのソファは、私の定位置かも。彼が帰るのをそこで待っていることが多いので。私たちは、仕事が忙しいと完全にすれ違い生活になっちゃうので、私が先に家に帰っている時は、彼の帰りを待っていて、必ず毎日会話をするようにしています。会話ってすごい大事だと考えていて、1日1回は二人の時間を取ってお互いの話に耳を傾けていたいな。それが夫婦円満の秘訣かもしれないです(照)。
家族が長く過ごす場所だから”居心地重視”
お家の中で大事な時間を過ごす場所のインテリアは、座り心地が良いもの、手触りが良いもの、手になじむものだと、気持ちもリラックスできるかなと思います。一人暮らしだと居心地と言うより、おしゃれさとかデザインばかりに気が入ってしまいがち。でも、二人で暮らしていくとなった時は、デザインも大事だけれど、ずっとそこにいても疲れない、疲れて帰ってきても癒される家を作っていきたいと思ったんです。
自分のこと、家族のことを考えて、おうちが一番だね!って言い合えるような空間を作っていきたいな。
ダイニングテーブル 「フィル3」
「冬は鍋をやるとか、ホットプレート調理とかも楽しくなりそうなテーブル!」と楽しそうに座りながら話してくれた南さん。ダイニングテーブルでは、食事することがメインだからこそ、料理が美味しそうに見えるかどうかは重要なポイントなんだそう。この「フィル3」は、天然木の天板とスチール製の金属脚の組み合わせがモダンな印象のダイニングテーブル。天板には27mmの厚みがあるウォールナットの無垢集成材を使用。サイズは4種類あり、家族の人数やお部屋のスペースに合わせてセレクト可能。金属脚を組み合わせは、部屋全体の印象を引き締めてくれてシャープな印象に。
天板角型 金属脚 ウォールナット材
サイズ:W1600×D850×H717(mm)
全4サイズ展開
カウチソファ 「セリーナ」
本革のかっこいいデザインがもともと好きだったと話してくれた南さん。「ほぼ、気づいたら1日ソファにいたなんてこともあるくらい。ゲームしたり、お昼寝したり…過ごす時間が長いから機能性も気になります!」そんな南さんが実際に座ってみて気分が上がったのは、カウチソファとしてはコンパクトなサイズの「セリーナ」。背もたれは低めのデザインですが、背の一部が可動するので、ハイバックとしても使用できてとても機能的! 圧迫感が無いので、ダイニングやキッチンからソファ越しにテレビを見るときも、背もたれが邪魔になりません。さらに、カウチ部分はフレキシブルカウチというタイプなので、左右の入れ替えや、「ソファ+オットマン」としてセパレートして使用できるのもポイントです。シーンに合わせて組み合わせを楽しんで!
W1980×D1530×H730-880(mm)
次回は1月27日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。
サイズ感がちょうどいい。ぬくもりのあるナチュラルな木目のテーブルだとご飯も美味しく見える!