「自分がどういう空間にいたいか」を考える

新しく家具を買うのも引っ越しもレイアウトを考えるのも好き。全部一から部屋に合わせて空間を作りたいので、引越しのたびに家具は変えます。次の部屋に合えばいいけれど、雰囲気に合わなければ置いていきますね。なので、まずは部屋を選んでから家具を選びます。選び方?部屋選びは感覚重視(笑)自分に合うか合わないか、入った瞬間にわかるの。強いて言うなら「自分がどういう空間にいたいか」を想像して部屋を選んでいるかな。今の部屋選びはテレビが主役。Netflixにハマっていて家でずっとホラー映画を観ているので(笑)。7~80インチの大きなテレビを置いて、それに合う距離感を意識して家具選びをする感じです。その上で、アイテムを選ぶ時の大まかなルールは決まっています。車だったら白か黒、家具なら白、ライティングは明るいの!とか一つ一つ。そしてNetflixを観ている間にずっと座っているソファは、そのまま寝転がれるくらい大きなものが今の気分。レザーは気分が重くなるからファブリックで、そしてカラーは明るいものが好きです。

ITEM01

カウチソファ 「トンド」

寝られるくらい大きなソファで、のんびり過ごす時間が好き!

2016年のミラノ・サローネで発表された「トンド」は、上質なナチュラルテイストを表現する曲線的なフォルムが印象的。快適な座り心地を追求したシートはドイツブランド「ロルフベンツ」社ならではのこだわりが詰まっている。

幅4140×奥行1760×高さ820(mm)

ITEM02

ソファ 「ホリスター」

絶妙なカラーがお気に入り。奥行きがたっぷりあるところも好みです。

1938年創業の英国最高峰のソファブランドであるデュレスタ社製のソファ。優れたクオリティは、ロイヤルファミリーをはじめ数々のセレブリティが愛用。世界各国の英国大使館でも用いられている。包み込まれるような座り心地も絶品。

幅2290×奥行1130×高さ890(mm)

ITEM03

グランドソファ 「リビエラ」

カラーも大きさも好み。存在感と重厚感のある大きなソファが大好きなの。

コンテンポラリーなデザインで洗練された気品が溢れる「リビエラ」は、英国最高峰のソファブランドデュレスタ社の卓越した職人技によって生まれた最新作。優美な曲線を描くフォルムが室内を優雅な空間へと昇華させる。

幅2640×奥行1100×高さ910(mm)

次回は11月13日(水)公開予定。

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