インテリアを選ぶとき、写真映えするかはもはや必須項目!?
私は仕事柄、お家でもSNS用とか撮影することが多いんです。なので、インテリアを選ぶときも、「これを使って撮影したら、おしゃれに見えるかも!」とつい考えちゃいますね。
私のおすすめは、大理石風のテーブル。アイテム撮影でもおしゃれに見えるけど、ご飯も美味しく見えるのでお気に入りです。私は自炊をすることが多いので、ダイニングテーブルは食事を彩ってくれるアイテムです。毎日毎食使うので、さっと拭いて綺麗になるのも日々の生活では重要ですよね。
あとは、カーテンも写真映えを意識して少し柄のあるものを選ぶようにしてます。太陽の光が部屋に入ったとき、レースカーテンの柄が影になって床やテーブルに映るのがすごくおしゃれなんです。なので、カーテンのデザインもじっくり見ちゃいます。お家で使っているのは、落ち着いた淡いベージュのようなカーテン。真っ白よりも少しくすみ感のある色味の方が好みで、落ち着いた空間を演出してくれるんです。あと、特に寝室はより深く眠れるように遮光カーテンを選ぶようにしてます。
ショールームに来ると、本当にたくさんの色のカーテンがあって、「これはどんな人がどんな部屋に使うのかな?」って想像しながらみるのも楽しいですよね。だんだん大人になって、空間作りの面白さに気づいて来たかもしれないです。若い時より今の方が、家の中が充実しているかも!
ダイニングテーブル 「レイラ」
キズ、熱、水などへの耐性が高いセラミック素材を使用したテーブル「レイラ」。傷や汚れを気にせず使え、独特の質感がダイニング空間をスタイリッシュに彩る。お家でも撮影することがある加治さんにとって、ダイニングテーブルは重要な撮影アイテムのひとつ。アイテムを際立たせる背景になるかをチェックしてるそう。こちらは、耐光性もあり色あせや変色も抑えきれいな天板が長持ち。
(セラミック天板・ホワイト色)
幅1790×奥行890×高さ720(mm)/135,000円
レースカーテン 「IDCオリジナル ノビア」
花びらのアップリケがまるでウェディングベールを思わせるレースカーテン。小さな花びらが幾重にも重なり、軽やかで華やかな印象です。生地からスタイル選びまで、専門スタッフが丁寧にアシストしてくれるので、お気に入りのカーテンがきっと見つかるはず。
カウチソファ 「de Sede(デセデ) DS-102/29」
世界中のエグゼクティブに愛される世界最高峰の革張りソファブランド「デセデ」。厳選した上質な革を職人が手作業で丁寧に張り込み、ふちのクロスステッチも革ひもで丁寧に縫い上げてる名作。アシンメトリーの美しいフォルムは、座っても寝転んでも居心地のいいポジションが見つかるので、さまざまな寛ぎを可能にします。
幅2300×奥行1350×高さ770(mm)
テーブル 「Othello(オセロ)」
1912年創業のイタリアを代表するラグジュアリーブランド「Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)」。表情豊かな大理石が主役のダイニングテーブル。むだのないシンプルなデザインに、上質なマテリアルが引き立ち洗練さを感じる。柔らかな曲線の円形バージョンで、木脚と組み合わせ素材のコントラストも楽しめます。
幅1550×奥行1550×高さ745(mm)
次回は12月23日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。
大理石のぽいデザインは、コスメとかアイテム撮影にもってこい。