インテリアコーディネートのポイントは立体感を出すこと
お花が好きで、家には生花をよく買って帰ります。花を選ぶときに意識しているのは「その日の気分を感じる」ということ。好きな色が赤だから、この花が好きだから、ではなく、その日の自分が好きな花を探します。今日はこの色が、今日はこの花が好きなんだって。日によって惹かれる花が違うので、花瓶もたくさん集めてます(笑)インテリアショップに気づくといつも花瓶を手に持ってる。花瓶ってたくさん種類があるので一期一会な気持ちになっちゃって、ついつい買っちゃうんです。
そんなお花にも映えるアートワークもずっと探しているところ。モノトーンだと花の色を邪魔しないかなと。今の部屋にはピクチャーレールがあるので、置くだけじゃなくてかけることもできる。日本のマンションの作りはシンプルなので、ただ置くだけだと違和感が出てしまうから、絵を壁にかけたり、花台に植物を飾ったりして高低を出すことで立体感を意識するようにしています。ほか、ただ置くだけじゃない、ワンクッションおいて馴染ませるテクニックとしてベッドの下に小さなラグを敷いたり、ライトや照明で空間の上の部分にアクセントをつけるなどもおすすめです。
壁掛け時計 「ニレ04」
天然木のニレ材の温かみのある表情が魅力の壁掛け時計。シンプルなデザインでお部屋に飾っても飽きのこないインテリア小物
幅 300×奥行300×高さ40(mm)
フラワーベース 「リネン TLA2199」
シンプルな模様が好み、これは枝物が素敵に生けられそう〜!
純度の高いガラスに描かれた乳白色のラインが清涼感を生み出し、活けた草花をより魅力的に演出。
丸160×高さ320(mm)
ジークレー 「向こう岸」
モノトーンの無機物のモチーフ!こういうのを探してたの
白と黒のコントラストが美しい、ジークレー版画。ジークレー版画とは、最新鋭のプリント技術を使い、厳選した最高級の素材にプリントする技法。
幅 583×高さ461(mm)
アートパネル 「アース」
立体感がありますね〜!真っ黒なのも惹かれる
左官職人の久住有生が手掛けたアートパネル。伝統的な左官技術とアートを融合し、シンプルなスクエアのフォルムで表現している。
幅450×高さ450(mm)
次回は9月18日(水)公開予定。
断面フェチなので(笑)こういう時計もたまりません。