余白を知って、インテリアもライフスタイルも変わった
インテリアは昔から大好きでした。とはいえ大学生になって一人暮らしを始めた当初は実用的なことばかり意識してしまっていて、今振り返ると「まだまだだったな」と思います(笑)。何度か引越しをするうち、暮らしとインテリアも進化し洗練されてきました。特にここ2年ほどは新しい概念を手に入れたことで大きく変わったなと思います。それが「余白」。それまでは家具も詰めこんでいて、その詰まった感じを楽しむお部屋だったんですが、余白を意識するようになってからテンションがガラッと変わりました。インテリアだけじゃなく、生活も。詰め込まなくていい、入れなくていい、そんな余白のある豊かさというか。詰め込んでいた予定もあえてあけておくようになって、そうするとそこにポッと想像もしなかった予定が飛び込んできて面白いんですよ。花を選ぶときも、家具を選ぶときもそうですが、やはり決め手となるのはフィーリング。そのフィーリングを研ぎ澄ますためにも、余白が大事だなと感じています。小物はそんな余白を埋めるアイテムだから、視界に入るだけで気持ちがルンルンするものを選ぶようにしています。
フェンディ 「クッション」
イタリアのファッションハイブランド「フェンディ」の家具コレクション「フェンディカーサ」。洗練されたデザインのラグジュアリーなクッション。
(左上)「CS418/40」幅400高さ300(mm)
(右下)「CS418/40」幅400高さ300(mm)
ルームシューズ 「ルームズ」
ギフト用にもぴったりのスリッパ。履きやすい〜!
「歩く」事に特化した靴の製造方法を取り入れた新しいスリッパ。つま先を床から上げる構造にすることで、転倒の予防や指先を衝撃から守る二つの機能を備える。
サイズ:M(22.5~24.5㎝)、L(25~27㎝)、LL(27.5~28.5㎝)
次回は9月25日(水)公開予定。
一人がけのチェアにポンって置いたら可愛い!