
違う意見を受け入れるために、自分の心に余裕を持つ
これまでは年上の人たちと仕事をすることが多かったですが、30代になってくると、年下の仕事仲間も増えてきました。そうすると、自然と私の意見を尊重してくれることが増えてきた気がします。それはとてもありがたいことなのですが、それだけではダメなんじゃないかなと思うんです。
なので私は、どんな意見であっても一度受け入れるというか、飲み込むようにしています。自分と違う意見を聞いた時、それを否定したり、跳ね返すようなことは絶対しないようにしているんです。どんなものでも一度耳を傾けて、どうしてそう思うのか、その人の考えを一度受け入れて、自分の意見と照らし合わせてみたり、どうしたらもっと良いものになるかをその都度考えるようにしています。
お仕事は私一人だけではできないので、周りの人とうまくやっていくことは大事ですよね。自分の感覚だけでなく、色んな意見を取り入れることで、新しい発見があることは、アーティストとしてもディレクターとしても重要なことかなと思います。

自分で自分を整える。
仕事をしていく上で、色んな意見を受け入れるためには、まず自分の心が他の意見を一度受け止めるだけのキャパシティがないといけないなと思っています。そのために、自分の心や気持ちをしっかり整えておくことが重要なんです。
私が意識していることは、オンオフをしっかり切り替えるようにしたり、ひとり時間を持ったりすること。ボイストレーニングの時間とか、ひとりで何かに集中する時間があると、すごくスッキリします。
自分のための時間を取ることは、私にとっては必要なことなんです。その時間があることで、頭を切り替えることができるし、自分の気持ちも整理でき、仕事へのモチベーションが高まります。そのことが巡り巡って、仕事や家族のためになっていると思います。

体調管理は睡眠から。寝具の進化に驚き!
私の心を癒してくれる時間として欠かせないのは、1日の終わりに、子供と一緒にベッドに入る瞬間。あの幸せな気持ちは、なんとも言えないです。
心を整えるためには、土台として体調管理ができていないといけません。仕事にも大きく影響するので、睡眠はしっかり取るようにしています。
私はマットレスはしっかりした寝心地が好きなので、今まではそれでも平気でしたが、今回いくつかベッドを試させてもらい、その違いに驚きました。実際に寝転ばせてもらったら、寝心地が本当に違いすぎて!マットレスに包みこまれる感覚がとても心地よくて、「あ〜ここで寝てみたい!」って思いました。
自分だけでなく、家族のためにも寝具は買い替え時かもしれません。
マットレス 「ザ・レガリア」

もう一度寝たい!と伊藤さんが選んだのは、「ザ・レガリア」。「レガリア」は、100年以上にわたり最高の眠りを追求してきた米国・キングスダウン社と、良質な眠りを提案してきた大塚家具の共同開発により誕生したプレミアムマットレスブランド。3種類のコイルと高機能ウレタンを使用した最高級モデル。しっかりとしたベースに、何層にも重ねた詰め物が身体の凹凸に合わせてやさしくフィット。横向き、仰向け関係なく自然な寝姿勢に保ってくれます。寝心地を追求したこだわりの構造で、優れた体圧分散効果を発揮。「横に向いてもすごく安定してます」と伊藤さんも寝心地をしっかりチェック。
シングル:幅970×奥行1950×高さ420(mm)

羽毛布団 「ダウナ N ミディアム」

ベッドと同じく、掛け布団も心地よい眠りには必要なアイテム。「とっても軽くてふんわり!軽いので、子供も気持ち良さそう。コンパクトに畳めるのも嬉しい」と、伊藤さんが手に取ったのは、希少性の高いポーランド産ポメラニアンマザーグースダウンを使用した羽毛布団「ダウナ」。良質で大きなダウンボールを厳選し、軽くて上質な側生地で包むことによって生まれる、驚くほどの軽さが魅力。また、ポメラニアンマザーグースのダウンは、一つひとつが大きく、空気をたっぷりと含むので、優れた保温機能を発揮。吸湿性や放湿性にも優れており、湿度を適度に保ち、眠りやすい布団内環境を作るので、季節を問わず快適にご利用いただけます。
シングル:幅1550x奥2100(mm)、重さ:760g

次回は2月24日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。
ふわふわで気持ちいい。包まれているみたいです