インドア派な我が家だからこそ、明かりは大切
お家で一番過ごすのはやっぱりリビング。旦那さんも休日はお家で過ごすことが多く、どちらかといえば我が家はインドア派なんです。だからこそ、居心地の良さは重要だと思っています。「家にいるより出かけよう!」って思うより、「家にいた方が安心だな」って家族みんなが思ってもらえるような家でありたい。なので、インテリアはクール過ぎないユニセックスなものを選ぶようにしてます。自分だけでなく、旦那さんや子供達にとって居心地のいい家であるように。色味もグレーや白のようなスタイリッシュなものを選んでいます。
また、空間を明るく演出してくれる照明は、家づくりの中でも大切なアイテムですよね。部屋全体はホテルライクなテイストが好きなんですけど、その分照明はデザイン性のあるものに惹かれるかな。あるだけでテンションが上がるようなもの! 子供の目が悪くならないように明るさはもちろん重視しますが、彩度が高いものが好きです。自然光のような柔からな光を出してくれるアイテムが。
ショールームにくると、シャンデリアなど普段見ないアイテムを見れる楽しさもありますが、やっぱり自分が落ち着くのはモダンなデザインのものだと気づきました。
ペンダント 「FOSCARINI CABOCHE (カボシェ) 」
優木さんの目に留まったのは、暗闇で照らすとまるで空間の中に光の粒子が浮かんでいるような、とても幻想的な光を放つカボシェ。シェードにはアクリルを使用し、高い透明度を誇るPMMA樹脂を用いて宝石のような光の粒子の集合体を生み出している。デザインが凝ったものが好きな優木さんも、放つ光の加減をじっくり吟味。イタリア発の世界的な照明ブランド「FOSCARINI」の高い技術により、透明度の高いパーツが作られ、ガラス製にもひけを取らず、連続した球体が空間にぷっかりと浮かんでいるように見える美しい照明です。
Φ500×1800㎜ 重さ:約9.2kg
フロアスタンド 「KAN-TATRA/1FS」
ウォールナット色塗装のアッシュの無垢材にブラックのコードがアクセントとなったフロアスタンド。 布シェードは素材感のあるざくっとした風合いのシンプルなデザインでさまざまなインテリアとも合わせやすく、実用性の高いアイテム。 どっしりとした安定感のある表情はあたたかみのある居心地のよい空間を演出してくれます。
幅400×奥行800×高さ1590(㎜)
※ランプ別売
次回は11月18日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。
可愛い!こういうデザイン性のある照明を見て回るのは好き。