リビングには余白の空間を作ることで心に余裕を生み出す

家族4人で暮らしていると、なるべく物を増やさないようにしていても、どうしても物が多くなりがち。それはある程度は仕方ないですが、年に1回もしくは2年に1回どーんと断捨離をします。

あまり物がないホテルライクな雰囲気が理想。なので、収納も所謂「見せる」収納ではなく、「隠す」収納を心がけてます。それは愛犬がいるのもあるかな。

でも、子供がいるので、ある程度散らかることに対しては許容してます。例えば、子供のおもちゃは、基本的に遊びスペースの子供部屋に置いているのですが、リビングに持ってきて遊んでいることもしょっちゅう。そんな時は、リビングで遊びたいんだなと一度受け入れて、遊び終わったらきちんと元の場所に戻すように促します。物の置き場のスペースを決めておくことで、片付けもわかりやすくスムーズになるんです。

物を置かないのには、もう一つ理由があって。それは、空間に余白や余裕があると、心にも余裕が生まれるんだってことに気づいたからです。自分にとって気持ちのいいと思えるものを取り込むためには、自分に余白が必要。ある意味、こだわりをなくして受け入れることで心地よさを感じるようになりました。

どうしてもこれじゃないと!こうしてないと!と思うよりも、直感でいいなと思うものを取り入れてどんどん洗練していく感覚を持っていたいと思っています。

ITEM01

アームレスラブソファ 「DM-0360」

うわぁ。自然とリラックスできる体勢になれますね!

「よくソファで横になっている旦那さんとか良さそうですね。肌触りのいいファブリック素材も好みです。深く腰掛けても座り心地いい!」横たわってくつろぎモードの優木さん。こちらは、欧州発の洗練されたデザインと機能性が魅力の「DM-0360」。シート上のボタンを押すと、リクライニングではなく、背もたれが前後に動くのでゆったりと寝っころがったり、ソファの上でくつろぐことが可能。

幅1610×奥行980-1060×高さ920 シートハイ440(mm)

ITEM02

ソファ 「ROLFBENZ ヌヴォラ /カウチ(向右肘)」

上質でソフトな座り心地とゆったりとした奥行きが魅力のコーナーソファ「ヌヴォラ」。多彩なユニットでコーナーやカウチなど、何通りもの組み合わせを楽しめる。各アイテムが自立しますが、接続部がある為、様々な組み合わせが可能。イタリア語で「雲」を意味する「ヌヴォラ」は、見た目よりもふんわり柔らかい掛け心地が特徴。体重のかかり具合を計算したウレタン形状で、膝裏は安定しているため地はしっかりしていて疲れにくい設計なので、いつまでも過ごしていたくなる魅惑のソファ。

カウチ(向右肘)幅1270×奥行1520×高さ690 シートハイ410(mm)
カウチ(向左肘)幅1690×奥行1100×高さ690 シートハイ410(mm)

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