ダイニングテーブルは家の中心と言っても過言ではないかも

家の中でどこにいるかと考えたら、やっぱりダイニングですね。ホテルライクなテイストが好きなので、スタイリッシュなインテリアを置いてますが、中心に位置するダイニングテーブルはウッド調のものを選びました。少し高さのあるものなんですが、とても気に入っています。シンプルなものの中で、命を感じるような雰囲気のいい木のテーブルがあるとなんだか安心するんです。

そこで、家族と食事をとったり、今日あったことを話したり。家族の絆が深まっていく場所なのかも。自分が仕事をすることもあるけど、子供が絵を描いたり、勉強したり、YouTubeを見たり…なんだかんだダイニングテーブルで過ごしてますね。時にはいたずらされたり、おもちゃが広がっていることもあります(笑)。小さい子供がいますが、あえて子供に合わせてインテリアを変えることはしてないです。いたずらされても、いい意味で諦めて向き合ってます。子供と一緒に成長していくチャンスだなと思って。汚してもいい!と言う緩さを持つことも、家族が居心地のいい空間作りには大切な要素かなと考えています。

憧れといえば、一枚板のテーブルもいつか買えるなら!と考えているアイテムです。ショールームで拝見したら、本当に1枚1枚表情が違って、見ていて楽しかった! 自然素材を生かしたアイテムは、生命を感じるし、本当に価値があるなと思いました。

ITEM01

チェア 「秋田木工 MAGEKKO(まげっこ)」

座りやすい!この曲線がずっと触っていたくなるくらい滑らか。

2020年度グッドデザイン賞を受賞したチェア「MAGEKKO」。優木さんも、座った時のフィット感に驚いた様子。手すりの部分の曲線は手に馴染み、「立ち上がる時も楽な位置に手すりがある!」と何度もその座り心地を確かめていました。「MAGEKKO」は、 曲げ木を活かしたデザインを手掛けたいと思ったことがきっかけとなり生まれた椅子。秋田の方言をもとに名付けられた。一筆書きのような軽やかな曲線を描くことで、曲木の魅力を際立たせ、背もたれは2本のラインで構成され、座り心地の安定感がアップ。また、小さな肘掛けは、省スペースでテーブルと合わせやすく、高いくつろぎ感を約束。ツートーンの色の組み合わせは、背もたれから肘掛けにかけての曲木のフォルムの美しさを際立たせるカラーリングです。

W580×D520×H820mm(SH440)(mm)

ITEM02

無垢天板 「COLLECTION」

長い年月を経て大自然が育んだ美しい杢目と深みのある色艶が魅力の天板。同じ樹種でもさまざまな表情があり、一つとして同じものは存在しない一点もの。ショールームでは、欅や栃、栓、タモ、楢などの日本を代表する天然木から、ウォールナットやモンキーポッドなどの輸入材までさまざまな種類からセレクト可能。一期一会の天板との出会いを楽しんで。

次回は11月25日(水)公開予定。
※情報は公開日時点のものとなります。

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