自分に合った「ソファの選び方」〜張地編〜

ソファは毎日の暮らしを快適にしてくれる重要なアイテム。ところが、「自分に合ったソファ」を選ぶとなると、なかなか難しいもの。そこで、大塚家具が3つのポイントでソファ選びの秘訣を伝授。今回は「張地」を取り上げて、それぞれの素材のメリットやデメリットなどをご紹介します。

2017/10/31

使い心地を左右する、ソファの「張地選び」成功の秘訣

それぞれの素材の特徴を知ること

ソファの張地として代表的な素材に「布」「革」「合成皮革」があります。お気に入りのソファを見つけるためには、素材が持つメリット、デメリットを知ったうえで、インテリアの雰囲気や自分の好み、過ごし方に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、それぞれの素材の特徴をご紹介します。

優しい肌触りが特徴の布張りソファ

温かみのある優しい肌触りが特長の布張りソファは幅広い年代から好まれています。豊富な種類の色や柄から選べるのも特徴で、コーディネートが楽しめるのも魅力のひとつ。また、カバーを外してドライクリーニングができるカバーリングタイプなどもあり、衛生的で、定期的なお手入れも簡単です。

●布張りソファのメリット

・肌触りがいい

・通気性がいい

・色柄が豊富

・カバーリングタイプなら掛替えが可能

●布張りソファのデメリット

・汚れがつきやすい

・ホコリがたまりやすい

・生地によっては毛玉ができたり刷り切れることも

布張りのおすすめソファ

機能やデザインなど、さまざまなタイプの布張りソファをご用意しています。

●カバーの掛替えができるカバーリングタイプ

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2.5ソファ デュオ2 張地:#4カプリイエロー/肘:スリム

包み込まれるような贅沢な座り心地で不動の人気を誇る「DUO」が、さまざまな組み合わせが楽しめる…

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●汚れが落としやすい張地「Q2」を使用したソファ

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ソファ ドルフ9601 布オフWH#Q2

肘がすっきりとしたデザインで、横幅はコンパクトなモデルながら座面の幅はしっかりとれている為、ゆ…

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●上質なリビングスタイルを叶えるフォーマルソファ

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ソファ「1062」

職人が受け継ぎ守り磨き続けてきた技へのこだわりが、気品あふれる暮らしを演出してくれます。

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温もりと高級感が魅力の本革張りソファ

しっとりとした肌触り、自然の風合いなど、特有の温もりと高級感が魅力の本革張りのソファ。主に牛革が使用されており、革の厚み、染め方、希少価値などでグレードが決まります。

●革張りソファのメリット

・耐久性が高い
・汚れがつきにくい
・ホコリを払いやすい
・使い込むほどに味わいが増す(染め方による)
・重厚感のある雰囲気にしたい方には◎

●革張りソファのデメリット
・夏はべたつき、冬は冷たい(染め方による)
・ひび割れてくる(染め方による)
・やわらかさやあたたかみでは布張りに劣るものもある

さらに本革はその仕上げ方法(染め方)により、特徴・風合い・メンテナンス方法が異なるため、染め方を知っておくこともポイントです。

●顔料仕上げ

本革張りの中でも一般的なのがこのタイプ。革の表面に塗料を吹き付けることで塗膜をはるイメージです。毛穴の凸凹やシワをしっかりコーティングするので、合成皮革のようにメンテナンスしやすく、丈夫というメリットがある一方、セミアニリン染めやアニリン染めに比べひび割れしやすいというデメリットもあります。

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ソファ「ルーニー」

座面にマットレスと同じポケットコイルとS字スプリングを使用。適度な弾力性がありからだをしっかり…

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●セミアニリン染め

革を染めた後で、適度に顔料仕上げを行うのがこの方法で、顔料仕上げとアニリン染めの中間のような仕上げ。革本来の風合いも残しながら、汚れも比較的落としやすい、まさにいいとこどりをした染め方で、仕上がりが比較的均一です。

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ソファ L/S STYLISH-37 革パールBL 

ローアームのすっきりとしたデザインの「L/S STYLISH-37」。シャープなデザインのスチ…

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●アニリン染め

革本来の風合いを活かし、染色後、保護する程度に薄くコーティングする方法。やわらかく、体温も伝わりやすいため、革の中でも温かみのある風合いに仕上がります。ただし、シワや天然のキズ跡が残り、張地として使用できる革の面積が限られるため、比較的高価なものが多くなります。

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ソファ ジョンジョン 革 DB     

「ポルトローナ・フラウ」社はイタリアで1912年に設立された長い歴史を持つメーカーです。熟練の…

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手軽に革の風合いが楽しめる合成皮革

合成皮革はソフトレザーやビニールレザーと呼ばれることも多い人工の素材です。汚れに強く、革や布と比べるとお手入れは簡単です。比較的安価で革に近い風合いが楽しめるので、小さいお子様がいるご家庭や、転居が多く買替える可能性が高い方に人気があります。

●合成皮革ソファのメリット

・安価である

・お手入れがしやすい

・本革よりもカラーが豊富

●合成皮革ソファのデメリット

・夏はべたつき、冬は冷たい

・高級感に欠ける

・本革張りに比べ強度は弱い

合成皮革張りのおすすめソファ

機能性に富んだ素材のものや、デザインや座り心地にこだわったものなど、コストパフォーマンスの高いソファも多数ございます。

●耐久性の高い新素材を使用したリクライニングソファ

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電動リクライニングソファ ウーノ 合成皮革カカオ色

張地には同社が開発した「レザーテックス」は、革の表情と柔らかい感触を再現ながら、機能性に富んだ…

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●すっきりとしたフォルムがインテリアに合わせやすいソファ

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ソファ ベローナ2 ソフトレザー#C/Nブラック

背もたれと肘掛が低めに設計されたソファです。 横になると、肘掛がちょうどいい高さで枕代わりにな…

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●身体をやさしく包むソフトな座り心地

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ソファ「DJ−2237」

ソフトな座り心地でありながらも、シート内部のポケットコイルによりしっかりと体を支えてくれます。

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また本革張りソファの中には部分的に合成皮革を用いることで価格を抑えたソファもあります。身体に触れない背面などに使い、高級感を損なうことはありませんが、異なる素材を張合わせているため縫製がゆるみやすく、長く使う間に色調が変わってしまうことも。気に入った家具をできるだけ長く愛用したいとお考えなら、やはり総革張りがおすすめです。

使い心地や部屋全体の印象を左右するソファの張地

張地は直接肌に触れるだけに、それぞれの素材が持つ特徴をよく知ってから選ぶことがポイントです。張地がキレイだと、ソファだけでなく部屋全体をキレイで清潔な印象にしてくれます。だからこそ、張地にこだわって、自分の暮らし方に合った素材を選んでくださいね。

インテリアのはなし

インテリアのはなし編集部

大塚家具のインテリアのはなし編集部では、家具の選び方やレイアウトのコツ、お手入れ方法などインテリアについてのお役立ち情報をお届けしています。

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