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谷口・青谷和紙Taniguchi Aoya Washi

鳥取県鳥取市青谷町にある谷口・青谷和紙は「現代に活きる和紙」をテーマに、昔ながらの伝統を受け継ぎながら現代のインテリアにも馴染むような和紙・和紙製品を提供する会社です。和紙特有の穏やかであたたかみのある質感を活かした照明シリーズは、生活におだやかな寛ぎをもたらしてくれます。
和紙を三次元漉きあげる技術からブランド独自の「立体漉き和紙」を製品化。独自技術を活かした美しい造形の製品は、日本国内だけでなく、フランスやドイツなどの展示会でも多くの注目を集めています。

DESIGNER

KLAUS AALTO+ANNA SALONEN+Saana Sipilä(”MORI” Designer)

PRODUCT

Natural、MORI

About Taniguchi Aoya Washi

谷口・青谷和紙職人の作業風景

古来の伝統を守りつつ和紙の概念を覆す

現在の鳥取県東部 古くは因幡と呼ばれたこの地には、穏やかな気候により恵まれた緑豊かな自然と清らかな水とともに、古来より「因州和紙」が受け継がれてきました。
青谷町はその伝統的産地です。
因州和紙の起源は定かではありませんが、おおよそ奈良時代まで遡ることができ(正倉院文書)、平安時代の延喜式には因幡の国から朝廷に紙が献上されたという記録があります。
『和紙は平面状のもの』という常識的な感覚を覆す立体漉き和紙は、和紙そのものを球体に3次元で漉き上げる革新的な技術です。
谷口青谷和紙により長年の研究の末でき上がった世界で初めての和紙の形です。
その技術とデザインで、2015、2016年のフランスのメゾン・エ・オブジェでも注目された世界に誇るメイドインジャパンメーカーです。

谷口・青谷和紙の商品一例

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