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ローベッドのおすすめ|メリットや選び方を徹底解説

スタイリッシュで広い空間を演出できるローベッド。この記事ではローベッドの魅力を伝えるべく、選び方の紹介とおすすめのローベッドをご紹介いたします。

2020/09/23

ローベッドの選び方

ローベッドといってもさまざまなタイプがあります。選び方を理解して、ご自分が求める理想のローベッドを見つけていきましょう。

フレームの素材から選ぶ

ローベッドで選べる素材は「ファブリック素材」「ウォールナット素材」「オーク素材」の3種類です。素材それぞれの特徴や、部屋にもたらす影響についてご紹介していきます。

 

ファブリック素材(布)

ファブリック素材は、あたたかみある優しいお部屋を演出してくれます。シンプルテイストやナチュラルテイストのお部屋に馴染みやすく、ちょっと遊び心を取り入れたい方にはピッタリの素材。

 

ウォールナット素材(木製)

三大銘木のひとつであるウォールナットは深い暗褐色に美しく上品な木目が特徴で、その品の良さと耐久性の強さから、古くから家具やライフルの銃床などに用いられてきました。今では高級木材の代名詞とも呼べるウォールナット、落ち着いたモダンな印象をお部屋にプラスしてくれます。

 

オーク素材(木製)

天然木のあたたかみをお部屋に演出するなら、オーク素材がおすすめ。上質ながら軽やかな印象のオーク素材は、スタンダードなお部屋からナチュラルなお部屋にもあう優れもの。天然木の風合いを残した素材だからこそ、ずっと部屋に居たくなる様な、心地よい空間を提供してくれます。

ヘッドボードの種類で選ぶ

ヘッドボードとは、頭上にある長い板のこと。ベッドフレームによって、ヘッドボードについている機能は異なります。ライフスタイルを考慮して、こだわってみるのも一つの選び方です。

 

目覚まし時計や小物類を置くなら宮付き

宮付きとは、ヘッドボードに棚や引出しなどがあるタイプのこと。アロマディフーザーや目覚まし時計、本などを枕元におきたい人は宮付きがおすすめです。

 

携帯を置いたり、小物類を置いたり、またはリラックスのためにアロマを使ったりという方におすすめのタイプです。ただし、地震の時に落下してくる可能性もあるため、置くものは厳選しておきましょう。

 

携帯を充電したい・本を読みたい方はコンセント付き

ベッドにコンセントがないとどうしても延長コードに頼らざるをえません。そうすると延長コードが見えてしまってかさばった印象となってしまいます。そこで、ヘッドボードにコンセントがついていればベッド周りをスッキリさせることができます。スマートフォンを充電するのはもちろん、就寝前に読書する習慣がある方は読書用スタンドを設置してもいいですね。

 

座ってくつろぐこともできるクッション性のあるタイプ

ヘッドボードにクッション素材を用いたアイテムもあります。ベッドで横になるだけでなく、ヘッドボードに寄りかかってくつろぎたい方におすすめです。ワンルームタイプのお部屋でくつろぐスペースとベッドスペースとが重なっている場合に重宝します。

ローベッドのおすすめ

続いて、選び方に基づいて厳選したローベッドのおすすめ商品をご紹介していきます。気になった商品があればぜひチェックしてみてください。

 

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インテリアのはなし編集部

大塚家具のインテリアのはなし編集部では、家具の選び方やレイアウトのコツ、お手入れ方法などインテリアについてのお役立ち情報をお届けしています。

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