目次
- 1 コーディネートしやすいオシャレなスツール
- 1.1 玄関で使いやすいスツール
- 1.2 寝室におすすめ!ベッドサイドをオシャレにしてくれるスツール
- 1.3 子ども部屋におすすめのスツール
- 1.4 書斎におすすめのスツール
- 1.5 リビングをオシャレにするスツール
- 1.6 ダイニングで使いやすいスツール
- 1.7 キッチンで使いやすいハイスツール
- 2 スツールは肘掛けや背もたれのない小さな椅子
- 2.1 オットマンとスツールの違い
- 2.2 スツールの種類
- 3 スツールの選び方のポイント
- 3.1 キッチンカウンターに使用する場合は高さのあるハイスツールを
- 3.2 椅子専用ならクッション製の座面が座り心地抜群
- 3.3 小物類のディスプレイ台として利用する場合は座面がフラットなタイプを
- 3.4 来客が多いなら重ねられるスタッキングタイプのスツールが便利
- 3.5 お部屋をスッキリ見せたいなら収納スツールがおすすめ
- 4 スツールを使ったコーディネートのコツやインテリア実例
- 4.1 【玄関】カバンの一時的な置き場所や靴の脱ぎ履き用にも
- 4.2 【洗面所】メイクや着替え置き場にも
- 4.3 【寝室】ナイトテーブル代わりやディスプレイ台としても
- 4.4 【子ども部屋や書斎】カバン置き場やステップとしても
- 4.5 【リビング】サイドテーブル代わりや小物置き場にも
コーディネートしやすいオシャレなスツール
玄関で使いやすいスツール
玄関で使うスツールはサイズが小さめのものや、スリムなタイプがおすすめ。スペースが限られていても、配置しやすく、持ち運びも便利です。
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14,850円(税込)
幅280x奥行280x高さ420mm
■「スツール1」オーク材
丸みがあるデザインでやさしい印象のスツールです。玄関先に一脚あると革靴やブーツ、スニーカーなど靴の脱ぎ履きの際に便利です。またインテリアを引き立てる観葉植物やエアプランツなどのディスプレイ用にもぴったりのアイテムです。材質:オーク材
塗装:クリアウレタン塗装 -
29,700円(税込)
通常時 :幅580x奥行400x高さ450mm
折りたたみ時:幅 42x奥行400x高さ725mm■折りたたみスツール「Frendly!!M folding stool SC045-1S」全3色
シンプルな構造と美しいフォルムを持つ、場所を選ばない折りたたみスツールです。シートは取り外して洗うこともでき、「軽い」「コンパクト」「洗えて清潔」魅力的な特徴が揃ったスツールです。材質
本体:ウォールナット材、ホワイトオーク材、ハードメープル材
張地:アクリル100%
塗装:ウレタン塗装
寝室におすすめ!ベッドサイドをオシャレにしてくれるスツール
※画像はイメージです。
ベッド周りをすっきりとおしゃれに見せるスツール。ナイトテーブルの代わりにしたり、小物を置いたりと、アイデア次第で使い道が広がります。
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65,000円(税込)
幅360x奥行395x高さ525(座面高430)mm
■IKASAS(イカサ)ラウンドスツール「KANTO-カント-」オーク/WH
KANTOはフィンランド語で「持ち運ぶ」ことを意味する言葉で、デザインのポイントとなる取っ手に由来したネーミング。好きな場所に持ち運んで使えて、分厚い無垢材を大きく削り込んだ彫刻的なデザインがインテリアのアクセントになります。材質
木部:オーク材
取手・脚部:鉄無垢材/SUS無垢材
塗装:ウレタン塗装
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17,910円(税込)
幅418×奥行418×高さ456mm
■スツール 「リュッケ」 布デクレ4142/白木塗装/ブナ材
積み重ねて収納もできるスツールです。座面はクッションになっていますが、比較的スリムなので、本やスマートフォンなどを置く場所としても便利。寝室のちょっとした小物置き場として役立ちます。
クッションも脚もナチュラルなカラーなので、どんなお部屋にもマッチ。ドレッサーの椅子と兼用するのもいいですね。材質:ブナ材
塗装:ウレタン塗装(低ホルムアルデヒド仕様)
色:白木塗装
クッション材:ウレタンフォーム
張地:布(ポリエステル100%) -
57,200円(税込)
幅420×奥行310×高さ387mm
■バタフライスツール「S0521 RW-ST」ローズウッド材
2枚の板を左右対称に組み合わせて、蝶のような形を表現したスツール。日本を代表するインダストリアルデザイナーの柳宗理氏がデザインしたアイテムで、海外の美術館にも収集されているほどのデザイン性の高さが魅力です。
ローズウッドのシックな色合いとおしゃれな見た目は、寝室のアクセントとしても映えること間違いなし。時計やスマートフォンなどの一時的な置き場所として使うのもよいでしょう。
材質:ローズウッド(表面材)
塗装:ウレタン塗装
デザイナー:柳 宗理
子ども部屋におすすめのスツール
子ども部屋に置きたい、可愛いデザインのアイテムをピックアップ。座面や脚部はシャープな形状よりも、丸みがあるフォルムがより安心です。
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37,400円(税込)
幅240×奥行340×高さ240mm
■匠工芸 「アニマルスツール3」 バンビ SSサイズ
動物の胴体としっぽを表現したスツールです。ふわふわとした質感がかわいらしく、子ども部屋にも馴染みやすいデザイン。脚の形状もアニマルモチーフになっており、遊び心が感じられるアイテムです。
座面高さは24㎝と低めなので、小さなお子様にも安心。キッズテーブルと合わせて使っても、ちょうど良い高さです。材質:ホワイトアッシュ材(脚部)
塗装:ウレタン塗装
書斎におすすめのスツール
書斎で使うなら、椅子としてはもちろん高い棚上のものを取る時のステップとしても使えるアイテムがおすすめ。シックな書斎に置いても、馴染みやすいデザインを選びたいですね。
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32,670円(税込)
幅378×奥行378×高さ430(座面高430)mm
■スツール「209EB」ブラック色
曲げ木の技術で知られる秋田木工によって作られたスツール。シンプルなフォルムながら、洗練されたアールのデザインがおしゃれです。
スタッキングが可能なので、複数個持っていてもお部屋すっきり。クールなブラックカラーですが、柔らかさや親しみやすさが感じられるアイテムです。材質:ブナ材
塗装:ウレタン樹脂塗装(低ホルムアルデヒド仕様)
色:ブラック色
リビングをオシャレにするスツール
※画像はイメージです。
リビングでスツールを使うなら、座り心地や機能性にも注目してみましょう。立ち上がりがしやすいものや、ソファと合わせても使えるアイテムをピックアップしました。
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37,170円(税込)
幅550×奥行360×高さ550(座面高440)mm
■スツール「No.202-H」PVCベージュ
曲げ木の技術を生かしたフレーム付きで、立ち上がりがしやすいスツール。フレームはスムースな肌触りで、優しく手に馴染みます。持ち手代わりにもなるので、お部屋からお部屋への持ち運びも楽々。
座面の張地は合成皮革が使われており、カラーリングも美しく鮮やか。汚れても拭き取りやすいので、ダイニングや水廻りで使っても安心です。
材質:ブナ材
塗装:ウレタン塗装(低ホルムアルデヒド仕様)
張地:PVC(合成皮革)
色:ナチュラル色、ウォールナット色
デザイン:剣持勇デザイン研究所 -
35,200円(税込)
幅500×奥行420×高さ420mm
■オットマン「シネマ N2」ウォールナット材 カバーリングタイプ 全9色
リビングでもダイニングでも使える、ゆったりしたサイズ感のスツール。小さすぎず大きすぎもしないので、ソファやテーブルに合わせてちょっとした用途に使えます。
座面のクッション性に優れているので、長い時間座っていてもお尻が痛くなりにくいのもポイント。同シリーズのソファと組み合わせて使うこともでき、レイアウトを自由に楽しむことができます。材質:フレーム:ウォールナット材
塗装:ウレタン塗装
ホルムアルデヒド:合板:F☆☆☆ 塗料:F☆☆☆ 接着剤:F☆☆☆
張地:布(ポリエステル100%)
クッション:ウレタンフォーム
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50,600円(税込)
幅440x奥行350x高さ390mm
■スツール「5173」革タンジェリン色 #E-891C
鮮やかなタンジェリン色はインテリアのアクセントとして空間を華やかさをプラスしてくれます。スツールとしてはもちろん、ソファとのコーディネートもおすすめです。
材質
張地:革タンジェリン色 #E-891C
クッション:ウレタンフォーム(密度40Kg/m3+29Kg/m3)、ウェイビングテープ
脚部:プラスチック
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22,800円(税込)
幅600x奥行500x高さ410 mm
■オットマン「ベローナ2」ソフトレザーブラック色 #C500S 脚部全2タイプ
ソフトレザー張りでお手入れが楽なオットマンタイプ。座面にはS字スプリングとポケットコイルを2重で使用しており、適度な弾力と耐久性を兼ね備えています。張地:
合成皮革ブラック色(#C500S)
表面:ポリウレタン100%、裏面:コットン40%,ポリエステル60%
材質:木脚、金属脚
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16,900円(税込)
幅500x奥行1080x高さ410mm
(内寸:幅870mm×奥390mm×高180mm)■オットマン「パズル」布グレー色 収納付き
座面の下には大容量の収納スペースがあるオットマンタイプ。材質
張地:布ダークグレー色(ポリエステル100%)
クッション(座):ウレタンフォーム(密度:23Kg/m3)、鋼製バネ、ウェイビングテープ
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41,400円(税込)
■秋田木工 スツール「ベコ」ブナ材白木塗装 布NC121
曲木ならではのやわらかな曲線が魅力の、五十嵐久枝氏デザインのAGITA(アギタ)シリーズのスツール。アームチェアと組み合わせて足を伸ばすのはもちろん、ダイニングのサブチェアや、サイドテーブル代わりとしてなど、幅広い用途に活躍してくれます。材質:ブナ材
塗装:ウレタン塗装
色:白木塗装
張地:布NC121
ダイニングで使いやすいスツール
ダイニングでは、食べこぼしの汚れがついてもお手入れがしやすいものや、来客時にはさっと取り出せて普段は省スペースで重ねられるものなどがおすすめです。
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21,600円(税込)
幅400X奥行360X高さ440mm
■秋田木工 スツール「No.202」ブナ材ウォールナット色 全6色(布・PVC)
日本インダストリアルデザイン界の先駆者である剣持勇氏が手掛けた「スツールNo.202」。1958年に発表されて以来のロングセラーモデルです。2013年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。片手で楽に持ち上げることができる軽量モデルで、持ち運びも簡単。使わないときはスタッキングできます。 -
29,000円(税込)
幅440x奥行390x高さ445mm
■IKASAS(イカサ)スツール「カモメスツール」全4色
大空を舞うカモメをイメージした軽やかなデザインがお部屋に彩りとリズムを加えてくれます。軽量で、使わないときは重ねて置けるスタッキング機能つきなので、普段は重ねて収納、来客時にさっと取り出すことができ、おしゃれなだけでなく使い勝手にも優れています。材質:天然木突板/ビーチ積層合板
塗装:ウレタン塗装
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23,100円(税込)
幅480X奥行350X高さ500(座面高430)mm
■スツール「Rifaction Basic Style S-R891」オーク材全2色
オーク材の柔らかな表情がダイニングに温かみを感じさせてくれるスツールです。手掛けもついていますので、持ち運びに便利な上、玄関先など場所を選ばず使えます。4脚までスタッキングできます。材質:オーク材
塗装:ウレタン塗装
キッチンで使いやすいハイスツール
キッチンで使うなら座面が高めなアイテムがおすすめ。座面が高いことで、立ち上がりがしやすく、ちょっとだけ腰掛けるのに便利です。
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39,600円(税込)
幅410x奥行310x高さ630mm
■キッチンスツール「Friendly!! coupe kitchen stool SC338-1S63」WN-WN-AK765 ウォールナット材/本革張り
キッチンで食材の下ごしらえなどの作業する際に便利なキッチンスツールです。キッチンカウンターに合わせて座面の高さが選べます。軽量で移動も楽にできます。可愛らしいフォルムとコンパクトなサイズのスツールは使わないときもインテリアのワンポイントになります。 -
21,780円(税込)
幅390×奥行390×高さ430mm
■秋田木工 カウンターチェア「209-C」ブナ材ナチュラル色
明るいナチュラルカラーが、空間をパッと明るくするカウンターチェア。カウンターチェアの中では少し座面が低めなので、足をつけて座ることができます。
片手で持ち上げられるほどの軽量チェアで、持ち運びも楽々。椅子を使いたい場所がコロコロと変わりやすいキッチンで、移動しやすいのは便利ですね。材質:ブナ材
塗装:ウレタン塗装(低ホルムアルデヒド仕様)
色:ナチュラル色 -
11,800円(税込)
幅385x奥行400x高さ645〜855(座面高590〜800)mm
高さが調整できるタイプのカウンターチェア。煮込みやレンジなどの待ち時間では、低めにしてゆっくり座ることができます。座面の高さを上げれば、座ったまま調理も可能。
材質
フレーム:スチール
クッション材:ウレタンフォーム
張地:合成皮革(PVC)
塗装:エポキシ樹脂粉末塗装
仕様:
ガス圧昇降式
座面回転機能
フットレスト付き
スツールは肘掛けや背もたれのない小さな椅子
※画像はイメージです。
スツールとは左右の肘掛けや背もたれがなく、座面に脚がついただけの椅子を指します。コンパクトなタイプが多く、キッチンや玄関キッズスペースなど狭い場所で使うのも便利。複数並べてもスペースを取りにくいので、レイアウトしやすいのもメリットです。
シンプルな造りが魅力のスツールですが、その中でもタイプがいくつかに分かれています。それぞれの違いについてチェックしてみましょう。
オットマンとスツールの違い
※画像はイメージです。
スツールと同じような見た目で「オットマン」というアイテムもあります。どちらも同じような大きさで、背もたれのない椅子に見えるので、違いがわからないという方もいるかもしれませんね。
スツールにはそもそも英語で「背もたれや肘掛けのない簡単な椅子」「高さのある腰掛け」といった意味があり、椅子としての役割が強いのに対し、オットマンはソファと合わせて使う足置きとしての意味合いを持ちます。
ただ、その境界線は曖昧で、足置き用の椅子が「フットスツール」として販売されていることもあれば、オットマンを椅子として使うことをおすすめしていることもあります。
スツールの形状やサイズから、ご自宅での使い方を想像して選ぶのがおすすめです。
スツールの種類
※画像はイメージです。
スツールには大きく分けて4タイプがあります。高さのあるものや収納力のあるものなど、生活スタイルに合わせて選べるので、お部屋に置きたいのはどのタイプか事前に把握しておきましょう。
ハイスツール
ハイスツールは足が床につかないほどの高さがあるタイプ。バーカウンターなどによく設置されているタイプのスツールです。立っている人と視線の高さが同じになりやすく、カウンター内の人との会話がしやすいのが特徴。
立ったり座ったりの反動が少なくて済むのも魅力のひとつです。支柱に足置き用のフットレストがついているものがほとんどで、見た目ほど座りにくさを感じることはないでしょう。
収納スツール
収納スツールは、スツールの座面下が収納になったタイプ。収納ボックスのフタ部分に座れる仕様になっています。
高さが低めなので、子ども用のスツールとして使うのもおすすめ。収納部分におもちゃをしまうようにすれば、後片付けもスムーズです。
スタッキングスツール
スタッキングスツールは、椅子を重ねた時にきれいに収まるように設計されたアイテム。来客用など、普段はしまっておきたい椅子として使えます。造りがシンプルなものが多く、主張が控えめなので、和洋問わずコーディネートしやすいのがメリット。
キッチンスツール
キッチンスツールは、ハイスツールと見た目が似ていますが、キッチンでの取り回しがしやすいところが特徴です。座面の高さが調整できるものもあり、調理するときには高めに上げたり、煮込み時間などは床に足がつく高さまで下げたりといった使い方ができます。
キャスターがついているタイプであれば、キッチンでの移動もスムーズ。いちいち立ち上がらずに移動できるので便利です。
スツールの選び方のポイント
※画像はイメージです。
続いて、スツールの選び方について解説します。見た目だけでなく、使用シーンもイメージして長く愛用したくなるものを選びたいですね。
キッチンカウンターに使用する場合は高さのあるハイスツールを
キッチンは基本的に立ち姿勢での作業を想定して設計されているので、床に足がつくほど低い椅子では、調理やお皿洗いなどがしにくくなってしまいます。
キッチンカウンターにスツールを設置するなら、立った時と目線の高さが変わりにくく、ちょっとおしりを乗せておく程度で使用できるハイタイプがおすすめ。
椅子専用ならクッション製の座面が座り心地抜群
※画像はイメージです。
ダイニングやリビングなどで、スツールを椅子として長時間使う想定があれば、座面のクッションに注目しましょう。
スツールは簡単な腰掛けとしての役割が強いため、長時間座るのに向いていないアイテムもあります。使いはじめてから座り心地の悪さを感じて後付けのクッションをプラスするとなると、スツールのデザイン性を損なってしまう可能性が。できれば最初から、クッションが附属しているタイプを選びぶのがおすすめです。
小物類のディスプレイ台として利用する場合は座面がフラットなタイプを
※画像はイメージです。
スツールは座るだけでなく、座面に小物を置いて飾り台として使うこともできます。ディスプレイ用として使う機会が多いのなら、座面は硬さがありフラットなタイプがおすすめ。
クッションがついていたり、身体に沿うようにカーブになっていたりするものは、小物を配置する際のバランスが取りにくく、うまく並べることができない場合があります。
もし座面にクッションがあるスツールにちょっと置きたいときは、座面サイズに合った小ぶりなトレーを使うのがおすすめです。
来客が多いなら重ねられるスタッキングタイプのスツールが便利
※画像はイメージです。
来客用のスツールには、重ねて収納できるスタッキングスツールを選択肢に入れてみましょう。スツールは背もたれや肘掛けがないので、さらにスタッキング機能まで備えていれば、非常にコンパクトに収まります。
重ねた状態であればクローゼットや押し入れなどに収納しやすいのはもちろん、お部屋に出しっぱなしでも、それほど圧迫感が出ることはないでしょう。
お部屋をスッキリ見せたいなら収納スツールがおすすめ
小物が多く、部屋が散らかりがちな方は収納スツールに注目。椅子と収納を一台で兼用できるので、お部屋をスッキリ見せることができます。スツールは基本的に一人掛けなので、収納スペースもコンパクト。子ども用のおもちゃやゲームなどを入れるのにちょうどいいサイズです。
スツールを使ったコーディネートのコツやインテリア実例
※画像はイメージです。
実際にスツールを使ったインテリアのコーディネートを見てみましょう。玄関やリビングなど、場所ごとのアイデアをご紹介します。比較的コンパクトな家具の部類ではありますが、ひとつお部屋に配するだけで生活がより便利になりますよ。
【玄関】カバンの一時的な置き場所や靴の脱ぎ履き用にも
※画像はイメージです。
玄関にスツールを置いておくと、帰宅時にカバンをちょっと置いたり、靴の脱ぎ履きに役立てたりすることができます。
狭めの玄関でも設置しやすいのは、コンパクトなスツールならではの特徴。小物をディスプレイしたり、宅配便用の印鑑を置いたりする場所に使うのもいいでしょう。
【洗面所】メイクや着替え置き場にも
タオルやスタイリング剤、化粧品など、いろいろと小物が多くなりがちな洗面所。その割に、収納家具を増やせるほどのスペースがとれないケースも多いのではないでしょうか。
コンパクトさが魅力のスツールを設置すれば、メイク道具や着替えなどを一時的に置く場所としても役立ちます。スリムなハイスツールにすれば、立った状態でも手が届きやすくなって便利。
【寝室】ナイトテーブル代わりやディスプレイ台としても
※画像はイメージです。
寝室では読みかけの本を置いたり、照明を置いたりするナイトテーブル代わりに使うのがおすすめ。座面がフラットなタイプを選ぶことで、小物のディスプレイ台としても活躍します。
寝具の高さや用途にあったスツールを選ぶことで利便性がよりアップするので、デザインはもちろん、サイズもしっかりチェックして選びましょう。
【子ども部屋や書斎】カバン置き場やステップとしても
※画像はイメージです。
子ども部屋や書斎など、家族のプライベートスペースでも役立つスツール。通勤や通学用のカバンを置く場所として使ったり、棚の高いところのものを取る時に使うステップにしたりすることができます。
もちろん、椅子として使う機会もあるので、安定感や座り心地のバランスを考えて選んでみてください。ステップとして使う場合は、強度や耐荷重も忘れずにチェックしましょう。
【リビング】サイドテーブル代わりや小物置き場にも
※画像はイメージです。
リビングでスツールを使うなら、サイドテーブルとして使うのがおすすめ。ソファやチェアの横に置けば、ドリンクやちょっとしたお菓子置き場としても使えます。
おしゃれなリビングを演出するために、スツールを活用した小物のディスプレイを楽しむのもいいでしょう。スツールの高さを生かて、観葉植物を並べるのもいいですね。