海外インテリアに憧れる！おしゃれ空間のコーディネート術｜大塚家具

1 海外の人気ブランドでインテリアのクオリティにこだわる
1.1 イタリアの自社一貫生産ブランド「エルバ」
1.2 ドイツの高級家具ブランド「ロルフベンツ」
1.3 60年の歴史を刻むドイツの「ヒモラ」
1.4 イタリア北東の歴史ある家具メーカー「カリガリス」
1.5 ハイエンドデザインの世界的ブランド「ポルトローナ・フラウ」
2 海外風リビング・ダイニングのコーディネートポイント
2.1 海外のトレンドを取り入れた魅力のソファ
2.2 ダイニングテーブルは木の表情にこだわって味わいのある空間に
2.3 壁面を彩るカーテンも海外インテリアの需要な要素
2.4 インテリア小物を加えるだけで簡単に海外インテリアを楽しめる

海外の人気ブランドでインテリアのクオリティにこだわる

イタリアの自社一貫生産ブランド「エルバ」

ソファ「ベラビスタ」

295,000円（税込）

幅2000ｘ奥行850ｘ高さ750 / 座面高390

細身のフレームとシルエットで洗練されたイタリアモダンを感じられるソファです。シンプルなフォルムと上品なグレーはインテリアのスタイルを選ばずにコーディネートしていただけます。

■材質
内部構造：ウレタン（30kg/ｍ3）、ポリエステルファイバー、ウェイビングテープ
背クッション：ポリエステルファイバー

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ドイツの高級家具ブランド「ロルフベンツ」

60年の歴史を刻むドイツの「ヒモラ」

ソファ「ベルク」

322,000円（税込）

幅1880ｘ奥行890ｘ高さ860

60年の歴史を刻むヒモラ社は、人間工学に基づくものづくりを念頭に、座り心地や耐久性の基本となる内部構造にこだわったソファづくりに定評のあるソファブランドです。

■材質
張地：革＃24 LONGLIFE RUSTIKA サンドベージュ色

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2.5ソファ「ミルテ」

348,000円（税込）

幅1800ｘ奥行840ｘ高さ890 / 座面高410

ドイツ製品のクオリティーはそのままに日本の住宅でも取り入れやすいコンパクトなサイズ感が魅力です。スリムなアームと背もたれの繊細なラインが上品な佇まいです。

■材質
張地：布＃Q2 エスプレッソ色

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イタリア北東の歴史ある家具メーカー「カリガリス」

ダイニングチェア「 Aida CS/1484」

82,720円（税込）

幅445ｘ奥行575ｘ高さ945 / 座面高450

カリガリスを象徴するロングセラーである「Aida」チェアの洗練されたシルエットを最大限に引き立てる、厚い本革を使用したモデルです。

■材質
革：マットブラウン#06

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ハイエンドデザインの世界的ブランド「ポルトローナ・フラウ」

ダイニングチェア「アーチボルド」

737,000円（税込）

幅650×奥行570×高さ760 / 座面高490

アーチボルド10周年を記念して発表された作品。革の塗装は革本来の質感が味わうことのでき、比較的お手入れもしやすいセミアニリン染めとなっております。

■材質
フレーム（脚）：アッシュ材
張地：本革張り

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海外風リビング・ダイニングのコーディネートポイント

海外のトレンドを取り入れた魅力のソファ

大きめのソファは開放感のあるデザインですっきり見せる

ソファは数ある家具の中でも特にボリュームがあって圧迫感が出やすいもの。リビングのスペースを上手に広く見せるコーディネート術として、背もたれと肘が低く脚下が開いているデザインがおすすめです。脚の形状は細くてシャープなデザインのものを選ぶことですっきりとした印象になり、洗練された空間を演出することができます。また、張地の色をライトグレーのように明るめの配色にすると、より開放感のある雰囲気を楽しめます。

革張りソファはレザーの質感にこだわって味わいのある空間を作る

一重に「革張りのソファ」と言っても、革の質感や表情によってお部屋の雰囲気はがらりと変わります。例えば、ヴィンテージ感のあるレザーをあしらったソファを選ぶことで、ブルックリン風のかっこいい雰囲気が漂う空間になります。

ダイニングテーブルは木の表情にこだわって味わいのある空間に

フローリングとトーンを合わせた無垢天板のダイニング

古材のようなフローリングに、木目の美しいウォールナット無垢材の天板をコーディネートすることで、味わい深いヴィンテージ感を演出できます。ダイニングスペースの引き締め役として、ブラックのダイニグチェアとテーブルの脚部をセレクトすることで、ナチュラルな天板との間に程よいコントラストが生まれます。ダイニングテーブルの上に花材をアレンジし、華やかながら落ち着きのある海外風のダイニングシーンとなります。

省スペースの空間には、目を惹くデザインの丸いテーブルがおすすめ

ダイニングテーブルは省スペース化が図れる丸型がおすすめ。コンパクトに使えつつ、角のあるテーブルに比べ座り位置を自由に変更できるので、来客時の対応もスムーズに行えます。木の質感が活きたダイニングセットなら、滑らかな触り心地により日々の食事時間が心安らぐものになるはずです。

壁面を彩るカーテンも海外インテリアの需要な要素

インパクトのある柄レースを使ったフロントレーススタイル

フロントレーススタイルとは、カーテンとレースの位置を通常とは逆にしたスタイルのことです。レースはカーテンを閉めてしまうと見えなくなってしまいますが、お気に入りの柄レースであれば、レースを室内側にレイアウトし、昼夜問わず1日中楽しめるようなフロントレーススタイルがおすすめです。無難な色・柄を選びがちなカーテンですが、大胆な色使いを意識するだけで、一気に海外のインテリアを味わうことができます。