目次
- 1 インダストリアルコーディネートにおすすめの家具
- 1.1 ワークスペースにも使えるデスク
- 1.2 本棚や趣味のものを飾れるシェルフ
- 1.3 デザイン性と使い勝手の良いテーブル
- 1.4 ゆったりくつろげるソファ・チェア
- 1.5 お部屋の雰囲気を演出してくれる照明
- 2 狭くても大丈夫!書斎部屋を作るスペースのアイデア
- 2.1 クローゼットや押入れの空間を利用する
- 2.2 リビングを仕切って独立スペースを作る
- 2.3 本棚やシェルフで空間を仕切る
- 2.4 ロフトや階段下の空間を利用する
- 3 秘密基地の雰囲気が満載!インダストリアルコーディネート
- 3.1 インダストリアルインテリアとは?
- 3.2 インダストリアルコーディネートのポイント
インダストリアルコーディネートにおすすめの家具
ここからは、インダストリアルテイストと相性の良い家具をご紹介していきます。重厚なデザインから、モダンで使いやすいものまで幅広くピックアップ。理想の書斎作りの参考にしてみてください。
ワークスペースにも使えるデスク
デスクは書斎を用意する上でこだわりたいアイテム。武骨ながらも機能性に優れたデスクをご紹介します。
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323,400円(税込)
幅1200x奥行700x高さ790〜1250
パソコン作業中に立ったり座ったり姿勢を変えることで体への負担が分散されて、疲れにくくなることから上下昇降デスクが注目されています。
■材質
天板、上棚:ウォールナット突板
脚:スチール
本棚や趣味のものを飾れるシェルフ
自分好みの空間づくりには、シェルフがおすすめ。自慢のコレクションをおしゃれに飾って、趣味に特化した書斎にしてみてはいかがでしょうか?
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99,900円(税込)
幅800x奥行200x高さ1390
B5判の書籍や教科書等を収納できる奥行き20cmのスリムなシェルフです。中央の棚板以外は、全て可動棚板です。
■材質
本体:天然木(ウォールナット・オーク)突板/MDF
デザイン性と使い勝手の良いテーブル
書斎で友人や家族と過ごす方は、テーブルを用意してみてはいかがでしょうか?デザイン性と使いやすさを両立したテーブルをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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48,500円(税込)
幅800x奥行800x高さ330
ガラス天板ならではの透明感と、ガラス越しに見えるマットブラックのフレームとのバランスがスタイリッシュなリビングテーブルです。
■材質
天板:普通ガラス12mm(クリアガラス) -
112,000円(税込)
幅1100x奥行720x高さ360〜440
天板部分は跳ね上げ式で、中は収納になっています。リビングで散らかりがちなリモコン、新聞、雑誌などもすっきり収納できます。
■塗装
ホワイト色:UV塗装
ホワイトオーク色、ウォールナット色、ダークブラウン色:ウレタン樹脂塗装 -
68,530円(税込)
幅1100x奥行609x高さ350
台形型のセンターテーブル。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインながら、脚部の丸棒を美しく接合した仕上がりにこだわりが感じられます。
■材質
ナラ材 -
115,000円(税込)
幅1350x奥行800~
セラミックの独特の質感がダイニングをおしゃれに演出します。天板と相性のよいシャープなデザインのスチール脚も印象的です。
■材質
天板:セラミック5mm+MDF25mm
脚部:スチール
ゆったりくつろげるソファ・チェア
書斎でゆったりとリラックスしたい方は、ソファ・チェアを導入しましょう。座り心地の良いおしゃれなアイテムをご紹介します。
お部屋の雰囲気を演出してくれる照明
おしゃれな空間作りをするうえで、照明もこだわっておきたいポイントのひとつです。書斎のコーディネートに合う照明を探してみましょう。
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35,600円(税込)
170丸x器具高160 / 全長1470
「PROJECTEUR」は「近代建築の三大巨匠」として著名なル・コルビュジェが、1954年にインドのチャンディーガル高等裁判所用にデザインした照明です。
■材質
アルミニウム -
74,800円(税込)
幅250x奥行250x高さ1700
お部屋のアクセントになるインテリア性の高いフロアスタンド。 個性的なフォルムから生み出されるやわらかい間接光が空間に奥行きを与えます。
■材質
木製(オーク突板) -
56,600円(税込)
幅135x奥行195x高さ370
シェードに使用されている光学ガラスは一般的にはカメラなどのレンズに用いられており、限りなく無色透明でひずみのないほぼ完璧に近いガラスをいわれています。
■材質
鋼/クロームメッキ仕上げ
ガラス/光学ガラス
狭くても大丈夫!書斎部屋を作るスペースのアイデア
部屋が空いていないから、書斎が作れないと諦めている方もいらっしゃるでしょう。しかし、インテリアアイテムによる仕切りやクローゼットなどの空間を工夫することで、書斎スペースを作ることができます。
クローゼットや押入れの空間を利用する
クローゼットや押し入れなどの収納スペースにデスクを置くことで、小さな書斎を作ることができます。近年では「cloffice(クロッフィス)」(クローゼットなどを書斎として活用することを意味する言葉)とも呼ばれ、リモートワークなど自宅で仕事をする機会が増えたことから注目を集めています。
小さな自分だけのデスクスペースは、まさに秘密基地。使わないときは扉を閉めておくことで、お部屋をスッキリ見せられるメリットもあります。
リビングを仕切って独立スペースを作る
書斎用のスペースに悩む方は、リビングの一部を書斎用のスペースにするのも良いでしょう。ワークスペース用のデスクを壁に背を向けるように置き、空間を区切れば独立したスペースになります。家族と一緒に過ごす時間も大切にしたい方にもおすすめ。
本棚やシェルフで空間を仕切る
本棚やシェルフなど、背の高い家具は仕切りとしても活用できます。リビングや自室の一部を区切ることで、秘密基地のような小さな自分だけの空間を作ることができるでしょう。同時に収納を増やすこともできるため、自分の本や趣味の小物を置きやすいのもメリットです。
ロフトや階段下の空間を利用する
ロフトや階段下はデッドスペースになりがちですが、独立した空間を作りやすいため書斎として活用しやすいエリア。おこもり感を出しやすく、集中力を高めやすいためワーキングスペースとしても適しています。
秘密基地の雰囲気が満載!インダストリアルコーディネート
自分だけの空間を手に入れたら、やはりインテリアにはこだわりたいところ。男心をくすぐる秘密基地風のインテリアを目指すのなら、インダストリアルコーディネートに注目してみましょう。
インダストリアルインテリアとは?
「インダストリアル(industrial)」とは、「産業の」「工業用の」という意味です。インダストリアルインテリアはその名の通り、工業用品のような無骨で素材感の溢れるデザイン。木材やスチールなどの素材がむき出しとなったアイテムや、コンクリートがむき出しの壁など、華美な装飾のないインテリアです。
また、スチールや木材、レザーといった素材が使われるため、耐久性が高いのもポイント。長く使えるのはもちろん、経年変化により味わいが増え、使っていくうちに渋さが増していく魅力的な部屋になるでしょう。
インダストリアルコーディネートのポイント
インダストリアルインテリアに馴染みが無いと、コーディネートに迷うことも。ここからは、インダストリアルデザインを取り入れるうえで注目したいポイントをご紹介します。
黒やグレーなど「硬さ・重さ」を感じさせる落ち着いた配色で統一する
インダストリアルインテリアには、黒やグレーなどの落ち着きのあるダークカラーを使いましょう。硬さや重さを感じる色を使うことで、工業用品のような武骨さを演出することができます。
また、素材感を重視したい場合は、塗装や着色されていないものを選ぶのもおすすめ。木製品ならオイル仕上げのものなど、素材の風合いを生かす加工を施したアイテムもあるので、チェックしてみましょう。
デスクやチェアは武骨でシンプルなテイストの家具を選ぶ
インダストリアルインテリアで統一する場合、使用する家具はシンプルで武骨なテイストのものを選びましょう。スチール脚のデスクやレザー張地のソファ、古材を使用したテーブルなどを置くと雰囲気が出ます。逆に、華美な装飾が施されたエレガントな家具や、明るいカラーのポップなアイテムは合わないため避けましょう。
また、家具に合わせてレンガやコンクリート調の壁紙を使用すると、より一層インダストリアルテイストを強調することができます。素材そのものを感じられる「むき出し感」のあるアイテムを使うと、武骨さが増して更に雰囲気が出るので意識してみましょう。
照明は剥き出しの裸電球やガラス・スチール系素材で雰囲気を出す
照明は金属製シェードやランプガードがついたもの、フィラメントのデザイン性が楽しめるエジソンランプなど、ヴィンテージ感のあるアイテムがおすすめです。ある程度天井の高さがあれば、ペンダント照明などで演出するのも良いでしょう。光源の色は、ややオレンジ色がかった温かみある電球色がベター。照明に気を配るとインテリアの統一感がアップするので、お部屋のテイストに合うものを探してみましょう。
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