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スタッフインタビュー

「インテリアでお客様の暮らしを豊かにしたい」

そんな共通の想いを胸に、店頭で、配送で、本社で…さまざまなフィールドで輝くスタッフたちをご紹介します。

私たちと一緒に幸せをレイアウトしませんか?

IDC OTSUKA南船橋店 マネージャー インテリアアドバイザー ※2016年7月現在 大﨑 晶子(2000年入社)
保有資格:カラーコーディネーター3級・スリープアドバイザー

  • Q. 大崎さんはどのようなお仕事をしていますか?

    店舗のカーテン担当として、お客様のご要望を伺い、生地やスタイルの提案から発注、納品までを行っています。当社のスタッフは基本的にすべてのアイテムをご案内できますが、カーテンや照明など専門性の高いアイテムは専門チームがご案内のサポートをしています。そしてカーテンの魅力を伝える売り場をつくることもカーテン担当の大切な仕事です。

    Q. カーテン担当としてご案内のときに心掛けていることはありますか?

    初めて当社のショールームにお越しになったお客様は、カーテン売り場の広さ、商品の多さに驚かれます。この中から選ぶのはなかなか大変に思うお客様もいらっしゃいますので、そのような場合はお客様が選びやすいようにこちらから積極的にご提案するようにしています。
    また、お客様の生活スタイル、ご家族構成、窓の方角、お使いの家具などによって、使い勝手まで含めてお客様のイメージやご希望を満たすカーテンは異なりますので、できるだけ多くの情報を伺ったうえでご提案するように心掛けています。

    Q. カーテンのお仕事の魅力は何ですか?

    カーテンは生地を使って、いかようにもアレンジできるのが魅力です。既製カーテンだけでなく、ぜひオーダーも使って楽しんでいただけたらと思います。アレンジ方法も十人十色。お客様から「こんなことはできるかしら!」と生地や小物の組み合わせのご希望をいただくこともありますが、私が思いつかなかったような組み合わせもあり、毎日が発見でワクワクしています。新しいコーディネートにチャレンジさせてもらえることはとても刺激的で楽しいです。

    Q. カーテンのお仕事の難しさはどのようなところに感じますか?

    オーダーカーテンは一人ひとりに違うものをご提案しますので、先に完成形をご確認いただくことができません。お客様に完成形を想像していただくことは難しいですが、専用什器に生地をかけて組み合せをご確認いただいたり、売り場でお使いの家具と同じもしくは近いものに合わせて生地をご覧いただいたり、お客様がイメージしやすくなるようにしています。同じ生地でも、合わせる家具によって色のニュアンスが変わったりしますから。これまで納品させていただいた実例をスタッフ間で共有することも心掛けています。

    Q. あなたにとって「幸せをレイアウトする」とはどういうことですか?

    お客様を笑顔にすることに尽きます。
    悩んでいるときも楽しければ「選べないわ」とおっしゃいつつ笑顔ですし、お届けしたときも「きれいになったわ」と笑顔になっていただけます。すべてはお客様を笑顔にすることに通じると思っています。

    Q. 次の50年に向けての一歩を踏み出すべく、今後の抱負をお願いします。

    現在、ITの普及によりお客様が自宅に居ながらにしてさまざまな情報を収集できるようになっており、今後も時代は急速に変化していく事が考えられます。まずはその変化にいち早く柔軟に対応できるようなECサイトの見直しや拡大など、お客様の視点に立ってブラッシュアップをはかる事が必要だと思います。また、それと同時に、従来通りご来店いただいたお客様一人ひとりに対する提案型対面接客も、現状にとどまらず、よりお客様の立場に立って丁寧で行き届いた、一歩先の行動や気遣いができるよう日々スキルアップしていかなくてはいけないと思います。 全てにおいて、柔らかい頭を持ち、時代の流れに敏感で、何よりもお客様の立場になって考えられるよう常に意識していきたいと思います。

法人コントラクト営業第2部(モダンスタイルショップ淀屋橋駐在) インテリアアドバイザー ※2016年7月現在 猪木 陽子(1999年入社)
保有資格:インテリアコーディネーター・カラーコーディネーター2級・建築士2級 他多数

  • Q. 猪木さんはどのようなお仕事をしていますか?

    一般のお客様のご案内はもちろん、インテリアに携わるプロの方にも多く対応しています。プロの方への対応としては、デザイン会社さんやデベロッパーさんにご依頼いただきマンションの共有部分やモデルルーム、モデルハウスのコーディネートを提案したり、建築士さんとインテリアプランを作って個人邸の施主様にご提案したりしています。
    また、当社には「IDCプロフェッショナル会員」というプロの方々にショールームを便利にご利用いただける制度がありますので、プロの方々にこの制度を知っていただき、当社とのご縁を広げる活動をしたり、会員の方にインテリア、カラーなどのセミナーも行っています。

    Q. プロの方に対応するためにどのようなスキルアップを心掛けていますか?

    提案の幅を広げるため資格取得に日々取り組んでいます。2級建築士、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、インテリア設計士、マンションリフォームマネージャー、カラーコーディネーター、住環境福祉コーディネーター、整理収納アドバイザー、2種電気工事士、照明コンサルタントなどなど…全部で20種ほど持っています。プロの方に自分の提案を受け入れていただくには、やはり本気で取り組んだ上で身につけた知識が不可欠です。今は「手書きパース」の勉強をしています。3Dなどのソフトもありますが、お客様の前でさっとお部屋を描けたときは感動していただけます。「感動は驚きからしか生まれない」がモットーです!

    Q. プロの方をご案内する際に意識していることはありますか?

    個人邸の場合は「お好みを反映する」ことが大切ですが、マンションはコンセプトありきなので「いかに建築とインテリアが相乗効果を生みだし、互いに活かされた空間演出をするか」を意識しています。またマンションにはユニバーサルなデザインを求められますので、すべての方に使いやすく快適であるよう、皆さまがどう使われるかを想定して、デザインやコストパフォーマンスなど一番バランスの良い物を選ぶようにしています。

    Q. プロの方が当社に求めているものは何だと思いますか?

    それは間違いなく品揃えです。当社はあらゆるテイスト、バリエーションが揃っているので、ご提案の際に「欲しいものがない!」というジレンマを感じたことはありません。これは幸せなことだと思います。リクエストされたものが万一なくても、「なぜそれなのか」を一緒に考えることで、お客様のお気持ちの本質を理解し適切な商品をご提案するようにしています。

    Q. お仕事の難しさややりがいはどのようなところに感じますか?

    建築まで含めた空間演出を毎日のようにしている専門部署のスタッフに比べると、経験値ではどうしても劣ります。でもその分まだまだ成長できると自分の無限の可能性を感じますし、そこにやりがいを感じます。
    また、建築とインテリアは昔から分業制で「家ができてからインテリア」という流れになっていますが、どうして同時進行にできないのだろうと昔から歯がゆさを感じていました。建築の段階からインテリアも創りあげていけば、もっと素敵な空間ができるのに…と。当社でも前々から提唱していますが「家具から始まる家づくり」ができる時代がきてほしいですし、そのために力を尽くしたいと思います。

    Q. あなたにとって「幸せをレイアウトする」とはどういうことですか?

    インテリアでお届けできる「幸せ」は私自身が常に追い求めている目標です。そして、インテリアをご提案することでお客様から「いい空間ができて幸せ」とおっしゃっていただくことが私の原動力にもなっています。「幸せをレイアウトする」ことは、自分の終わることのない目標であり原動力です。

    Q. 次の50年に向けての一歩を踏み出すべく、今後の抱負をお願いします。

    私達がこだわりをもってお届けしているのは、永くお客様と時間を共にできる「確かな価値のあるインテリア」です。 その想いはこれまで50年間にわたりお客様に共感をいただき、「永く使えるインテリアは、大塚家具で出会いたい」と、多くのお客様に大塚家具へお越しいただきました。 私自身も、20年も前にご担当したお客様からお電話をいただいた時などは、インテリアを通してお客様との絆が続くことの素晴らしさを改めて実感しています。 こだわり続けてきたこの想いをこれからの50年にも繋げていき、共感いただけるお客様との絆を多く築きたいと思っています。

新宿ショールーム マネージャー インテリアアドバイザー ※2016年7月現在 滝崎 敏之(2004年入社)
保有資格:IDCインテリアスタイリスト・スリープアドバイザー・整理収納アドバイザー2級 他

  • Q. スリープアドバイザーとはどんな資格ですか?

    スリープ研究センターという睡眠研究機関が認定している資格です。ベッドや枕など寝具についての商品知識だけでなく、眠りに対する深い知識を持ち、質の高い睡眠を提供できる「総合的な眠りのプロフェッショナル」のことです。

    Q. 寝具をご案内するときに気をつけていることはありますか?

    寝具選びはお客様によって合う、合わないがありますので型にはまった提案をしないよう気をつけています。また、売り場で試すだけでなく、実際に毎日使ってみないと本当の良さは分かりません。そのような状況で最適な寝具をご提案するには、まずお客様のお話を聞くことが大切だと思っています。今お使いになっている寝具の状況、それに対する悩み、お身体の調子などをよく聞いて、求められているものを的確に提案できるように心掛けています。

    Q. お仕事の難しさはどのようなところに感じますか?

    先ほど申し上げたようにお客様によって正解が違うこともそうですが、寝具は「家具」というより「健康」を販売するものだと思っています。人生に大いに関わるものなので責任も大きいと感じます。でもその分、使っていただいてからよかったと喜んでいただけると本当に嬉しいです。

    Q. スキルアップのために心掛けていることはありますか?

    当社が扱うさまざまなメーカーの商品情報をチェックすることはもちろん、生活習慣や食生活など、眠りや健康に関わる情報はチェックするようにしています。身体に合った寝具を使うことで腰痛、冷え性、肩こりなどいろいろなお悩みが改善することがありますが、すべてを解決できるわけではありません。寝具が原因だと思って何度も買い替えるなんてことになったら悲しいですから。本当にベストな寝具を見つけていただくためにも、多角的な情報収集は欠かせません。

    Q. 眠りのプロである滝崎さんはどのような寝具を使っているのですか?

    レガリアのインシグニアというマットレスです。もちろん当社で購入したものです(笑)私は腰痛持ちで仰向けに寝られなかったのですが、今のマットレスに替えたら改善し、仰向けに寝られるようになりました。当社の社員はレガリアシリーズを使っている人がかなり多いですよね。これだけ勉強している大塚家具の社員が自社商品を選んでいるという事実は、品揃えや品質へ自信の一つになりますね。私もお客様の悩みをここで解決して差し上げないと!という気持ちでご案内しています。

    Q. あなたにとって「幸せをレイアウトする」とはどういうことですか?

    家具、インテリア、寝具・・・毎日使うものを通して生活を豊かにすること。
    また、そうできるということを発信することだと思います。

    Q. 次の50年に向けての一歩を踏み出すべく、今後の抱負をお願いします。

    50周年を迎えることができるのは誇りに思うと同時に、これからの時代に必要とされ、世の中の人々の生活をより豊かにするために取り組んでいかなければならないと強く思います。 今後は更に、商品を販売するだけではなく健康な暮らしを、AIや最先端テクノロジーといったものを積極的に取り入れた商品開発や、サービスを提供していくことで、飛躍する企業になれればと願っています。

福岡ショールーム インテリアアドバイザー ※2016年7月現在 田島 萌(2002年入社)

  • Q. 田島さんはどのようなお仕事をされていますか?

    お客様のお話を伺いながら、暮らしの中での困りごとをインテリアで解決したり、理想の暮らしをインテリアでカタチにするインテリアアドバイザーです。お客様がご自由に店内をご覧になっても分かりやすくなっているかを考えながら魅力的な店を作る展示やディスプレイも担当しています。

    Q. 好きなブランドはありますか?

    イタリアの老舗ブランド「ポルトローナ・フラウ」です。ポルトローナ・フラウは100年以上前の創業時から継承される職人技を大切にしていて、今も熟練職人が腕をふるうというこだわりを持ったブランドです。ベーシックながら遊び心のあるデザインで、一つ置くだけでお部屋の雰囲気をがらりと変えてしまう力を持っています。長く使える良い物を大切に扱う姿勢、古き良きものを守りつつ革新も忘れないという点が大塚家具と似ていて親近感も感じます。インテリアにこだわりのある方だけではなくコーディネーター、スタイリスト、デザイナーといったプロの方にも人気があるんですよ。

    Q. プレミアムブランドを扱うにあたり、日々意識していることはありますか?

    良い物をご紹介するにふさわしい礼節・マナーを守りつつ、堅苦しくならないように気を付けています。お客様の趣味嗜好やライフスタイル、本当に求めているものというのは、インテリアだけでなくいろいろなお話をするなかで分かることが多いので、最先端のスポットや美術館、おいしいものなどあらゆるジャンルのお話ができるように情報収集し、お客様が話しやすい雰囲気をつくることを心掛けています。もちろんインテリアの情報収集も欠かせません。本社の商品部に勤務していたことがあるのですが、そのときフランスで開催されるメゾン・エ・オブジェに行き世界のトレンドを肌で感じる良い経験ができました。その感覚を忘れずにアンテナを張っています。

    Q. 印象に残っているお客様とのエピソードを教えてください。

    80歳のお誕生日を機にリビング全体の模様替えをご希望のお客様がいらっしゃり、ソファをお見立てするためにご自宅に伺ったのですが、無難な無地のカーテンが少々気になりインテリアに合わせた新しいカーテンをご提案したところお気に召していただき、すべてお任せいただくことになりました。ご自分では選ばないような色柄のカーテンだったそうですが、リビングで過ごす時間が心地よく、家にいる時間が増えたとのお言葉をいただき、今も励みになっています。

    Q. あなたにとって「幸せをレイアウトする」とはどういうことですか?

    お客様の日々の暮らしを豊かにすること。
    疲れた身体を癒したり、家族とのかけがえのない時間を過ごす場をつくるお手伝いをすること、想いをカタチにすることが幸せをレイアウトすることだと感じます。

    Q. 次の50年に向けての一歩を踏み出すべく、今後の抱負をお願いします。

    入社以来、お客様の理想の暮らしをインテリアでカタチにすることを使命にしてまいりました。 ここ数年では、入社当時に出会ったお客様が、家族構成やライフスタイル、さらには身体的な変化などで、快適だった空間に不自由さを感じる方もいらっしゃいます。 これからはライフステージの変わり目ごとにお客様に合った住まいづくりのお手伝いもさせていただきたいと思っております。 また、福岡市は人口が最も増加している市であり、外国からの移住者も年々増加しています。 たくさんの外国からのお客様にご来店いただく機会も増えてきました。多様化するニーズの中でも選んでいただけるお店を目指し、邁進してまいります。

横浜サービスセンター 所長 高畑 範行(1995年入社)

  • Q. お仕事の内容を教えてください。

    「配送」と「倉庫」の2つの機能を持つサービスセンターの管理を行っています。配送業務では日々の配送計画を管理し、配送スタッフの教育も行います。倉庫業務では日本全国からはもちろん、世界中から納品されるたくさんの商品を適切に管理します。当社はお求めやすい価格でご提供するため、商社、問屋を介さずメーカーから直接買い付け、自社倉庫で保管をしています。計画発注で日々大量の商品が入荷しますので管理する量も膨大です。

    Q. 配送ではどのような点に気を遣っていますか?

    当社ではお客様宅に到着したらまず名刺を渡してご挨拶した後、配送経路の確認、経路の傷の有無の確認、養生、という準備から始まり、商品の開梱、組立、設置、掃除、梱包材の引き取りまで、すべてを行います。棚やタンスなどの箱物は特にしっかり設置しないと扉がうまく開かないなどの不具合につながりますので、水平をとり、蝶番なども必ず調整します。また、棚板もお客様のご要望を伺って設置し、リクライニングなど動きのある家具はしっかりと動作確認をし、配送が終わったらすぐに使える状態にしています。これらは配送のプロとして当たり前のことですが、お客様には驚かれ、そして喜んでいただいています。

    Q. どのようなところにお仕事の難しさを感じますか?

    当社のお客様は配送にも高いレベルの技術、サービス、礼節・マナーを期待されています。優れた配送スタッフでもお客様にご指摘を受けることがあります。意識は十分にあるのですが、それを伝えることの難しさは感じますね。接客も良いし商品も良い、それなのに配送は…ということがないよう精進しなければならないと思います。
    倉庫業務のスタッフは店舗と比べて直接お客様に接する機会もなく、何のために仕事をしているのかが見えなくなりがちですが、私たちのすべての仕事はお客様満足につながっています。倉庫のスタッフにも助手として配送に出てもらい、お客様の満足されているお顔や家具が入ったお部屋を見たり、生のお声を聞くことでそれを実感し、仕事に活かしてもらえればと思っています。

    Q. どのようなところにやりがいを感じますか?

    お客様の期待が高いがゆえに、配送が素晴らしかったとお客様からお褒めの言葉をいただくととても嬉しいです。お客様も営業スタッフも期待をしてくれているので、それに応えないといけないと思います。

    Q. あなたにとって「幸せをレイアウトする」とはどういうことですか?

    幸せは目に見えないですし、点数があるわけでもありません。ただ心の中にあるものです。商品を通して満足を感じる空間作りの手助けとなり、目には見えないお客様の幸せに貢献できることではないかと思います。

    Q. 次の50年に向けての一歩を踏み出すべく、今後の抱負をお願いします。

    「物流商品管理システム(LMS)」が導入され、今後のビジネスや業務の変化に合わせて柔軟に対応する体制が整いました。実際に事務処理に係る負担が軽減されてきたことにより、社員一人ひとりの能力が十分に発揮できるような人員配置の再構築が可能となっています。 サービスセンターの社員が「最終営業」としてお客様と触れ合う機会を積極的に増やし、お客様にご満足いただける商品とサービスを提供し続けることで、新たな顧客創造に繋げていきたいと考えています。

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