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時を超えて現代に息づく
ムラノ島の職人技

長きにわたりヴェネチアのムラノ島内のみで
技術を継承し続けてきた「ムラノガラス」。

その品質の高さは世界的に名高く、多くのファンが存在します。

色ガラスを巧みに組み合わせたムラノガラスを使った照明は

インテリアを美しく照らすだけでなく、

それ自体が芸術品のような存在感を持っています。

「ムラノガラス」の美しさを際立たせる照明

職人の手によりひとつずつ丁寧につくられるムラノガラスは、機械生産にはないハンドメイドならではの温もりを纏っています。ガラス内部に電球を仕込むことで、ムラノガラス特有のあたたかみのある美しさが際立ち、インテリアをやさしく彩ってくれます。

現代のインテリアにもフィットするデザイン

鮮やかな色ガラスのパターンからモノトーンで落ち着いた印象のパターンまで、さまざまな色柄パターンがあるので、インテリアスタイルに合わせて組み合わせることができます。また小ぶりなサイズなので個数によるアレンジも楽しめます。複数灯を組み合わせてダイニングに合わせたり、1灯を玄関や廊下などの限られたスペースにポイントとして合わせたりと、空間に合わせたコーディネートが可能です。

ムラノガラスの歴史

ヴェネチアンガラスの歴史は古く、最初にヴェネチアでガラスがつくられたのは982年であろうとされています。その後1268年にガラスの組合ができたという資料が残されていることから、当時ガラスの生産が相当数行われていたであろうと伺えます。

■ムラノ島に集約されたガラス工芸の技


当初はヴェネチア本島で生産されていたましたが、高い技術力を誇るようになったヴェネチアのガラス工芸は国に利益をもたらすようになり、その技術が他国に漏れることを恐れた政府が技術秘匿のためにとった政策が、ガラス生産をムラノ島内に集約するというものでした。また、高温の炉による作業のため火災発生のリスクが高く、火災の延焼を抑える目的もあったとされています。

■島内で発展するムラノガラス工芸


ガラス工芸の技術を島内に集約したことにより、14~16世紀にかけての長期にわたり、高級なガラス製品の市場を独占することに成功しました。さらに技術や材料など多くの点で飛躍的な発展をとげ、その後のガラス工芸の発展に大きな影響を与えています。多種多様な技法、改善された材料、職人の技術の向上など、ガラス工芸に関するさまざまな面がムラノ島内で大きく成長しました。

歴史を紡ぐ職人が生み出す
美しきムラノガラス

18世紀ごろ、新しい産業主義や輸出業の激減によりガラス工場が次々と倒産してしまったムラノ島ですが、19世紀に入り近代化が進むにつれて、再度その価値が見直されるようになりました。世紀を超えて継承され続けてきた卓越した職人による細やかな技法や、機械では表現できない絶妙な色ガラスのニュアンスなど、ムラノガラスならではの美しさが再度脚光を浴びています。今のライフスタイルにも自然に溶け込むあたたかみのある照明が、毎日の暮らしをやさしく照らしてくれます。

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