そっと寄り添い包み込む、
上質な寝心地の高級羽毛布団
希少性の高いポーランド北部産
ホワイトポメラニアンマザーグースダウンを
贅沢に使用した、
まさにプレミアムな羽毛布団「ダウナ」。
軽量ながらその非常に高い保温性は、
想像をはるかに超えるもの。
さらに、身体に馴染むドレープ性と
通気性に優れた側生地は、
ダウンボールの機能を最大限に活かし、
ダウナの類稀な心地よさの秘密となっています。
ヨーロッパの専門店で出会った羽毛布団
「ダウナ」
大塚家具では1976年頃から羽毛布団を取扱いはじめました。当時羽毛布団といえば超高級品で訪問販売が主流でしたが、ひとりでも多くの方に羽毛布団のよさをお伝えしたいと思い、いち早く店頭での販売を開始しました。
そんな中、商品開発のためヨーロッパの専門店視察で偶然見つけたのが西ドイツ製羽毛布団の初代「ダウナ」です。ふっくらとした肌触りで日本では見たことのない上質なものだったため、その場で購入し日本に持ち帰りました。帰国後、解体してみてその品質に感動し、同等品を国産化できないかと試みましたがこれだけの品質の羽毛布団は日本でつくることができないとわかり、1988年から輸入販売を開始。
初代「ダウナ」からさらに改良を重ね、その類稀なドレープ性、軽さ、保温性から不動の人気商品として今なおロングセラーを続けています。
近年の住環境に合わせた保温性に調整した最新モデルの「ダウナ」まで、取扱い開始から販売枚数は累計約22万枚(※)となり、お客様から多くの喜びのお声をいただいています。
※表記の数量は1988~2020年7月末日までの当社販売実績データから抽出。

厳選したこだわりのダウン
羽毛布団の要ともいえるダウナの羽毛(ダウン)には、鳥の種類、産地、採取時期、ダウンのサイズなど、さまざまなこだわりが凝縮されています。
いっさい妥協することのないそのこだわりが、究極の寝心地と呼ぶに相応しい、高級羽毛布団ダウナをつくり出しています。

■極寒の地で育ったグースの羽毛
ダウナには、主にポーランド北部のポメラニア地方で飼育されているホワイトポメラニアングースという品種の母鳥(マザーグース)の原毛が使われています。
そのため、冬の厳しい寒さに順応するため耐寒性のある大きなダウンに育ち、夏との寒暖差に対応できる丈夫で良質なダウンとなります。

■厳選した大きなダウンボールで軽さを実現
ホワイトポメラニアングースはヨーロッパの中でもサイズが大きく、母鳥の羽毛は卵を温めるためより大きくなり抜群の保温性を持っています。
マザーグースより集めた羽毛はダウンとフェザー、さらに上質でサイズの大きなダウンに分けるため選別機にかけられます。このようにホワイトポメラニアンマザーグースの羽毛を厳選することで、ダウナ特有のふんわりと軽い掛け心地が実現しています。

■やさしく包み込む快適な保温性
ホワイトポメラニアンマザーグースのダウンは密でありながらしっかりと強固なため、ダウン同士が違いに絡んだりもつれあうのを防いでいます。そのため一つひとつの形が崩れにくく、圧縮しても瞬時に元の形状に戻るため、驚異のかさ高が生み出されます。
ダウンボール一つずつが空気をたっぷりと抱え込んでいるため、抜群の保温性が保たれています。

ダウンの力を最大限に活かす側生地
ダウンの力を余すことなく最大限に発揮させるため、ダウンを包む側生地にもさまざまなこだわりが詰まっています。素材から縫製、ダウンの保温性を保つための工夫など、細部に渡るこだわりをご紹介します。
