大自然に育まれた美しい一枚板は
世界にひとつのアートに
空間に圧倒的な存在感を与える一枚板の無垢天板。
自然が生み出したその唯一無二の存在は、
現代のインテリアと合わせることでその個性が一層際立ちます。
全く異なる杢目との出会いは一生に一度、
偶然の巡り合わせです。
日本人の暮らしに馴染む「木」の家具
「木の国」に暮らす私たち日本人は、古くから多種多様の樹木と暮らしてきました。様々な樹木を巧みに利用・加工し、生活に欠かせない道具としてきたのです。
古来より生活の一部として木材が根付いているため、木の家具を取り入れた暮らしは日本人に馴染みやすくどこか懐かしさや安らぎをもたらしてくれます。
画像の樹種は欅
雄大な自然を感じることのできる無垢材
一枚板天板に使われる様々な樹種の無垢材。無垢材とは1本の天然木からとれる継ぎ目のない材を指します。
天板の表面だけでなく内部まですべて混じりけのない木であるという満足感が得られるのも魅力のひとつです。
それまでの木の生長を表す年輪を杢目として楽しめるだけでなく、使い込むほどに増していく深い味わいも無垢材の一枚板天板を使う醍醐味です。
画像の樹種は栃
次世代に使い継ぐことのできる一枚板天板
大切にお手入れしながら使うことで家族とともに成長し、その木の樹齢以上に長く使い継ぐことができます。
普段のお手入れは乾拭きや固く絞った布巾で拭いたあとの乾拭きを行います。小さな傷や汚れは天板に深みを出す味わいとなりますが、目立つ傷や汚れなどが気になる場合は表面の磨き直しが可能です。
一枚板天板をお預かりし、職人による表面の削り・補修・再塗装を行うことで新たな杢目が浮かび上がり、まるで新品のように生まれ変わります。
画像の樹種はタモ
杢目との出会いは一期一会
継ぎ目のない一枚板を得るには当然ながら巨木が必要となります。近年伐採可能な木材に限りがあるため、広い面が必要となる一枚板天板の希少価値は年々高まっています。
画像の樹種は栃