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新作続々入荷!
セラミック天板の
ダイニングテーブル

石のようなスタイリッシュな見た目と、 普段使いしやすい高い機能性が人気のセラミック天板。

人気に応じて年々数が増えている
ニュースタンダードなダイニングテーブルです。


今回はセラミックテーブルのメリットやデメリット、
おすすめ商品などをご紹介します。

セラミックとは

セラミックとは高温で焼き上げた100%天然素材の焼き物のこと。語源はギリシャ語で粘土を焼き固めたものという意味の「keramos」だと言われています。 家具に使用されるセラミックは、ただ粘土を焼き固めたものではなく、鉱物を粉末や砂状にしたものを配合し、さらに陶磁器や琺瑯の表面にも覆われているガラス質の膜を重ねてじっくりと焼き上げられます。

個性豊かな天板デザイン

木製テーブルに樹種があるように、セラミックテーブルは鉱物や配合によってバリエーションが豊か。 ダイナミックな大理石のような模様から、モルタルのようにざらっとした手触りのもの、マットでさらっとした天板まで 脚やフレームが同じでも、選ぶ天板によってがらりと表情が変わるのでさまざまなインテリアにあわせることができます。

セラミック天板のメリット

セラミックは、熱や傷に強いという特性からもともと床材のタイルやキッチンカウンターなどに採用されていた素材です。ダイニングの顔となるダイニングテーブルとしても、以下の理由から人気がでています。

1.傷に強い


表面硬度が非常に高いので、傷がつきにくく、テーブルの上でバケットを切ることもできます。硬度はダイヤモンドに次ぐほどであり、お子様が誤って食器やカトラリーで叩いてしまっても傷がつきにくい性質です。※¹

2.熱に強い


高温のフライパンや鍋を直接置いても、変色や変形はありません。セラミック天板は約1250度の高温で焼き上げていて、非常に高い耐熱性があります。※²

3.お手入れしやすい


水分の吸収率はほぼ0%。調味料や薬品などが染み込まないので、お手入れが簡単でいつでも清潔にお使いいただけます。染みが気になる醤油・ソース・コーヒーなどを一晩放置しても、きれいに拭きとることができ、輪染みなども残りません。また、除菌用アルコールなどで拭いても天板が傷んだり、変色しない点も嬉しいポイント。食べこぼしなどが多いお子様がいるご家庭にもおすすめです。

4.経年変化が少ない


予備の天板を加えることでテーブルを広げることができる伸長式テーブル。普段はコンパクトに、お客様がいらっしゃるときには広々と、シーンにあわせて使い分けができます。セラミックの伸長式テーブルは、木製とは異なり日焼けなどの経年変化が少ないため、予備の天板を加えたときの色の差がほとんどなく人気があります。

※1 テーブルの角や端部に強い衝撃を与えると割れなどの原因になる場合がございます。※2 急激な温度変化を加えると割れの原因になる場合がございます。安全のため、ご家庭では鍋敷きなどをご使用ください。

 

セラミック天板のデメリット

高機能でメリットの多いセラミックテーブルですが、デメリットもあります。 一度購入すると長く使えるテーブルですので、素材のデメリットを押さえておくのも大切です。

食器を置くと音が鳴る

セラミックはいわゆる陶器のようなものなので傷はつきにくい素材ですが、食器などを強めに置くと音が鳴るため気になるという方もいらっしゃいます。 ランチョンマットを敷くことで多少軽減することができます。



文字が書きにくい

凹凸のある天板のため、他の素材と比較すると文字が書きにくいです。テレワークやお子様のワークなどでダイニングテーブルを使用することが多い場合は、 同じセラミック天板の中でも凹凸の少ないモデルを選ぶことをおすすめします。



価格が高い

高機能な分、その他の素材に比べて価格は高くなりますし、「セラミック天板=高価」なイメージをお持ちの方も多いと思います。 しかしながら近年ではモデルが増えていることもあり、当社でも7万円台からと価格の幅が広くなっているので選びやすくなっています。



重量がある

セラミックテーブルは焼き物のため重量感があります。そのため数人がかりで運ぶ必要があり、気軽に模様替えができない点がデメリットといえます。 購入される際には設置場所を決めておき、お届け時に配送スタッフにお伝えください。


オンラインでも購入できる
おすすめダイニングテーブル9選

木製やガラスと違い、質感など想像しにくい部分も多いセラミック天板のダイニングテーブル。 ご購入の際は、店舗で実物をみていただくのがおすすめですが、ご来店が難しい方もいらっしゃると思います。 そこで大塚家具オンラインでもご購入いただける人気のモデルをピックアップしました。 ここからはダイニングの顔になる、おすすめのセラミックテーブルをご紹介します。

※掲載商品に関してご質問などございましたらお近くの店舗または下記お問合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

 

豊富なサイズバリエーション
AYANO(綾野製作所)「リニア」

国産収納メーカー綾野製作所の「リニア」はそのスタイリッシュなデザインだけではなく、幅10cm刻み、奥行5cm刻みで選べる豊富なサイズバリエーションも魅力。「アークス」や「カンビア」など、同社食器棚のカスタマイズ天板と色を合わせることも可能です。「リニア」に使用されているセラミック天板は、スペインのザ・サイズ社が作る<ネオリス>というセラミック素材を使っています。硬さや汚れにくさなど、機能も申し分ありません。店頭では天板は6色、脚は2色からお選びいただけますが、大塚家具オンラインでは人気のアイアングレイ色×ブラック脚のモデルをピックアップしています。

<ネオリス>のセラミックは表面の風合い豊かで、常に最新のトレンドも加味されています。なかでもアイアングレイ色は細かな凹凸があり、ざらっとした個性的な風合いが特徴的。釉薬を重ねて焼き物独特の光沢や質感を表しているため、光の角度やコントラストによって豊かな表情を魅せてくれます。

6mmとしっかりとした厚みがあるセラミック天板。重厚なイメージを与えてくれるので、ラグジュアリーモダンなダイニングをつくることができます。

6色から天板が選べる
AYANO(綾野製作所)「ネオス」

「リニア」と同じ綾野製作所の人気モデル。シンプルなデザインで、ソファ前に置くリビングテーブルもあるので、トータルでコーディネートすることもできます。使用人数や置き場所にあわせて選びやすい6つのサイズ展開です。

アイアングレイ色以外にも、「玄武岩」の色柄を再現したバサルトブラック色や、白系大理石の代表とも言われている「ビアンコカララ」の色柄を再現したビアンコカララ色など、オンラインショップでは6種類のカラーバリエーションから天板面をお選びいただけます。

※カタログ掲載品など、その他の天板カラー、脚をご希望のお客様はお近くの店舗またはお問合わせフォームにて承っております。

 

機能的な伸張式ダイニングテーブル
Calligaris(カリガリス)「Omnia CS/4058R」

セラミックの質感とウォールナット材の木目を活かしたダイニングテーブル。天板は3mmのセラミックプレートと8mmのガラスを合わせています。伸長天板を加えると幅160cmから幅220cmのテーブルとしてお使いいただけるので、家族や友人が集まる時や、作業スペースが必要な時など、シーン合わせてサイズを変えられます。側面のみ斜めにカットされた脚部は見る方向により異なる表情をお楽しみいただけます。

カラーや材質のバリエーションが豊富でさまざまなテイストに合わせやすいカリガリス社のテーブル「オムニア」。
大塚家具オンラインでは店舗でも人気のグレー(P321LEADGREY)×ウォールナット(P201)をピックアップしています。

 

異素材の組み合わせがスタイリッシュ
Calligaris(カリガリス)「 Tokyo CS/18-FR」

マットな質感のセラミックガラスの天板と「X」を描く斜線の4本の脚が印象的なダイニングテーブルです。脚部はブナ材を使用。木製パーツの接合部分には円柱型の金属を使用しており、異素材の組み合わせがアクセントになっています。座る・立つなどの動きのしやすい脚部位置も魅力です。ダイニングにはもちろん、その洗練されたデザインはオフィスにもおすすめです。

こちらはセラミックガラス仕様で、強化フロートガラスの上にセラミックを結合したテーブルトップ。スタイリッシュなデザインが多い同じカリガリスブランドの中で比較しても、スリムですっきりとしたデザインです。

※仕様変更のため、2023年11月現在納期未定です。

 

シャープな印象を与えるスチール脚のテーブル
Calligaris(カリガリス)「Duca CS/4089」

スタイリッシュなカリガリスの新作テーブル「デュカ」。金属脚で直線的なデザインなのでモダンなインテリアによく合います。
大塚家具ではソルトホワイト色(P5C)の天板×マットグレー色(P16)の脚を定番カラーとしてチョイス。定番カラーは自社倉庫で在庫していますので比較的はやいお届けが可能です。
※在庫状況は都度お問い合わせください。

伸長式なので幅130cmから幅190cmまで広げることが可能。
同じカリガリスの人気チェア「NEW YORK」を6脚並べることができます。

 

スタイリッシュな脚と選べる2色の天板
「レイラ」

大塚家具オリジナルモデルのレイラは、ブラックとホワイトの2色をご用意。インテリアの雰囲気に合わせて選ぶことができます。ブラックの天板はスチール脚の色と相まって落ち着いたモダンスタイルに。少しざらっとしたマットな手触りです。ホワイトの天板は天然石のような模様が入り、艶のある仕様。上品な雰囲気を演出してくれます。シャープな天板はセラミックとMDFを重ね合わせた仕様のため、他のセラミックダイニングに比べてお求めやすい価格です 。

 

ホットプレート料理をよくする方に
「アバンセ」

汚れに強くてお手入れもしやすいセラミックテーブルは、ホットプレート料理やお鍋など、テーブルの上で調理をすることが多い方にもおすすめです。さらにこちらのアバンセは、脚部の裏側にスチールフレームを入れることでマグネットに対応。マグネット付きのコンセントタップなどを使えば、電源が取りやすく便利です。

また、脚が天板の外側についている点が他のテーブルとの違いでもあります。椅子の出し入れがしやすい点に加え、衝撃により欠けやすい天板のコーナー部分が守られているので、小さいお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。天板面は比較的さらっとした凹凸の少ない手触りです。


 

ソファ前でも使いやすいダイニングテーブル
「グラナダ」

細身のスチールフレームですっきりとした印象の「グラナダ」。昇降式なので、お食事やデスクワークをするときは高く、リビングテーブルとして使うときは低く、用途に合わせて調整することができて便利です。レバーを引き上げながら天板を上げ下げすると38~73cmの間で無段階に高さを調整することができます。

シャープなデザインが多いセラミック天板ですが、こちらの天板は昇降時に手を傷つける心配のない丸みを帯びたデザイン。カラーは2色展開で、ホワイトクォーツは光沢感と大理石のような柄で上品なイメージ、クールなストームグレイ色は天板面の凹凸が強くでた仕様です。


 

イタリア製のセラミック天板を使用
「ラミ01 OX7」

キッチントップや床材として人気の高い、イタリア「ラミナム」のセラミックを天板に使用したテーブル。直線的にカットされた天板は、テーブル全体のイメージをモダンなものへ印象付けます。

幅240cmもの大きなテーブルですが、継ぎ目のない美しい1枚仕立て。オンラインサイトでは、存在感のあるOXIDE(オキサイド)のネロ(OX-7)をセレクトしています。

※天板カラーやサイズのオーダーはご相談ください。

掲載商品一覧

※メーカー希望小売価格表記の販売価格についてはお問い合わせください。

数年前まで、ダイニングテーブルで人気の素材といえば木製とガラスでした。そこに登場したのが天然素材のセラミックを天板に用いたセラミックテーブル。
機能面での人気もありますが、クールでモダンなスタイルから柔らかさのあるエレガントなコーディネートまで幅広いスタイルに合わせやすい点も、人気のポイントです。

尚、大塚家具は「綾野製作所」や「カリガリス」など、人気ブランドアイテムもお得な安心価格※。カタログ商品含め、気になるアイテムがありましたらお気軽にご相談ください。

※安心価格…「すべてのお客様に、価値あるものを魅力的な価格で」という考えのもと、商品価値と市場価格を充分調査したうえで販売価格を店頭に表示しています。万一、他店にて同時期に同条件で当社より安く販売されている場合は、スタッフにお申し付けください。

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