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秋田木工とデザイナー小林幹也氏の
コラボレーションから生まれた
新しい家具コレクション。


シリーズ名の”an”は、
安住、安泰、安堵などの
キーワードに起因しています。


秋田木工の歴史と曲げ木の技術を伝えると同時に、
クラシックにもモダンにも合わせやすい
コンテンポラリーな感覚を取り入れたコレクションです。


曲げ木の柔らかな曲線と、
一つひとつのアイテムの
緻密に構成されたプロポーションは、
シリーズ名の通り、使い手に心地よさと安らぎを与え、
快適な住環境をお届けします。

 

DINING

「an」コレクションのスピリットを体現するダイニングシリーズ。
<AT1テーブル>はネジを一切見せないスマートな組み立てで細部にまで上質さを表現し、ラタンで覆われた中央のベースが特徴的な<AT2テーブル>は、籐の暖かく軽やかな印象と相まって、彫刻的な存在感があります。クラシックな曲げ木チェアに新しい解釈を加えた<AC1/AC2チェア>、洗練されたディテールとすっきりとしたフォルムを兼ね備えた<AC3/AC4チェア>とともに快適なダイニングシーンを彩ります。

AT1 1800 Table

W1800×D900×H720mm

AT2 丸1200 Round table

Φ1200×H710mm

AC1 Chair

W518×D500×H790mm

AC2 Chair

W420×D500×H790mm

AC3 Chair

W528×D534×H805mm

AC4 Chair

W528×D534×H805mm

 

LIVING

有明・大阪南港 限定展示

秋田木工の特徴的な要素を取り入れ、デザインに見事に融合させたリビングシリーズ。
<AS1ソファ>は籐の背もたれと、肘掛けのクッションを支える曲げ木のパーツが、全体の雰囲気と絶妙なバランスを保ちながら、クラシックな趣を作り出し、そのプロポーションは、心の安らぎを得る場所としての心地よさを伝えます。<AT3テーブル>のガラス製の長方形の天板は、その下に置かれた籐と木製の丸みを帯びた天板との美しいコントラストを生み出しています。<AA1 ロッキングホース>は、木や金属などの素材とモダンかつ有機的なフォルムが融合し余暇のひとときを豊かなものに導きます。

AS1 1850 Sofa

W1850xD929xH622mm※別サイズあり

AS1 600 Sofa

W600×D929×H622mm

AT3 Living Table

W1300×D650×H360mm

AA1 Rocking Horse

W390×D678×H720mm

・展示状況は店舗によって異なります。
・掲載商品は予告なく変更または販売中止となる場合がございます。
・掲載商品の色や風合いは実物と多少異なる場合がございます。

小林 幹也
デザイナー / ディレクター

1981年東京都生まれ。2005年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
インテリアデザイン会社勤務後、MIKIYA KOBAYASHI DESIGN設立。
家具、プロダクトからインテリアデザインまで幅広く携わり、国内外のクライアントとともにデザインを提案している。2010年ドイツのiF product design awardにて金賞、ドイツred dot award、グッドデザイン賞、adc賞など受賞歴多数。2011年にはショップ「TAIYOU no SHITA」をオープン。2012年 株式会社小林幹也スタジオ設立。2018年 ライフスタイルブランド「IMPLEMENTS」をオープン。東京とスペイン・バレンシアを拠点に活動。

https://www.mikiyakobayashi.com/

秋田木工

100年以上の歴史を持ち、曲木家具をつくり続ける日本唯一の専門工房「秋田木工」。
曲木の技術を発明したのは、ドイツ人のミヒャエル・トーネット(1796年〜1871年)。曲木とは、その名の通り、無垢の木材を高温の蒸気で蒸して曲げる技術。曲木の描く緩やかな曲線は、デザイン性と機能性の双方を追い求めた、1つの答えです。
「暮らしの中で、快適に使える家具であるように」そんな想いを実現するために、デザインやパーツで微妙に曲げの角度を変え、木の太さや滑らかさ、色などにこだわり、すべて熟練した職人の手で一つひとつ作られます。
木取り、曲げ木、切削、研磨など、ひとつひとつの工程を熟練した職人の手で行うことで、片手で持てるほど軽量にもかかわらず、堅牢で丈夫、そして比類なき美しいフォルムが生まれます。
曲木家具は、生活に密着した機能性や実用性、そしてその美しさで、不朽のスタイルとしてその存在感を示し続けています。

https://akitamokko.jp

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