シェルフ
シェルフ「ルチード」ホワイト色
※上記画像をタップすると商品情報が見れます。
白をメインカラーにし、さやわかで清潔感のあるモダンスタイルにコーディネートしているリビングルームです。大きな窓から差し込む光を受けてお部屋全体を明るい雰囲気にしてくれる白い壁と白い家具。そこにアクセントとなるように配した黒が、インテリア全体をぴりっと引き締めています。面積の大きなソファやオープンシェルフは壁と同系色の白にし、開放的でさわやかな雰囲気を演出しています。ソファ前のリビングテーブルにはガラス天板に黒いスチールフレームを合わせたものをセレクトしています。ガラス部分で抜け感を出しつつスチールフレームがアクセントとなっています。絨毯は床材の色に近い明るめのブルーグレーを敷き、床に馴染ませつつ足を乗せたときに心地よくくつろげるようにしています。モノトーンカラーでまとめたインテリアは生活家電のコーディネートをしやすいのがうれしいポイントです。白や黒、グレーのカラー展開が多い家電製品は、モノトーンカラーのインテリアと相性抜群です。コーディネートの際にカラーバランスで迷う心配がないので、機能性やデザイン性で選びやすくなります。
白を基調とし、寒色系のブルーやガラス素材を取り入れたコーディネートは春から夏にかけての気温が上がる季節に最適な組み合わせです。
Point1
低めのテレビボードで開放感を演出
リビングのポイントのひとつであるレンガ調の落ち着いたグレー色の壁面。この壁面を活かしつつ開放的な雰囲気を叶えるため、テレビボードは背の低いタイプをコーディネートしています。白いテレビボードは白い壁に合わせる場合、ハイタイプでも圧迫感を感じにくいですが、写真のお部屋のように壁面が暗めのカラーの場合は、白いテレビボードとのコントラストがつきすぎてしまうため、ハイタイプのテレビボードだと存在感が出てしまいます。そこでテレビボードの両サイドに置いたキャビネットをソファの背もたれの高さと近いサイズにし、開放的な印象にコーディネートしています。
Point2
脚付きテレビボードで床のお掃除もらくらく
テレビボードの脚下がすっきりと空いているので、テレビボードの下にたまりがちなホコリなどを簡単に掃除することができます。テレビボードの脚部とセンターテーブルのスチールフレームを黒で統一していることで、コーディネートにまとまりを持たせています。テレビやレコーダーなどのリビング家電も黒にし、家具と家電もコーディネート。
Point3
機能性とインテリア性を両立
テレビボードの右側にはレコーダーやプリンターなどを収納しやすいマルチキャビネットをレイアウトしています。棚板の一部が手前にスライドする仕様なので使うとき以外はすっきりと収納しておくことができます。高さ92cmと低めに設計されているので天板の上をディスプレイスペースとしてアレンジすることもできます。お気に入りのオブジェや癒し効果のある観葉植物などをディスプレイするとテレビ周辺の機械的で無機質な印象を和らげながらインテリア性を高めることができます。
Point4
窓枠もコーディネートの重要なポイント
インテリアのコーディネートを検討する際には、それぞれの家具との相性だけでなく窓枠や床材、壁や天井の色や素材とのバランスもとても重要です。こちらのリビングのように窓枠が印象的な場合は、特に窓枠と家具とのコーディネートが大切になります。変えることが難しい窓枠なので、逆にこの窓枠を最大限に活かすようにリビング全体に黒いアイテムをポイント使いしています。こうすることで窓枠を含めたリビング全体にまとまりを持たせています。また、背の高い窓の開放感を活かすためにメインカラーを白にし、色による開放感を追加しています。
Point5
色を合わせることで生まれる統一感
四角いフォルムの黒いスチールを使ったセンターテーブル、ラウンド型の黒いケーキスタンド、ざっくりとした生地感の黒いクッションなど、フォルムの異なるアイテムも色を統一させることで、まとまりのあるコーディネートになっています。特にモダンスタイルはひとつの空間内で使う色の数を少なくすることがポイントとなります。こちらのコーディネートでは、メインカラーを白とし空間内で一番多くなるようにしています。その他に使用している色は黒・グレー・ブルー・グリーン。これらの色を使ったアイテムを少しずつ置きポイントにしています。
Point6
広めの壁面はディスプレイして楽しむ
暮らしに彩りを添えてくれる壁面のディスプレイ。何をどのように飾ればいいかわからないという場合は、同系色のアイテムを収納スペースの70%くらいに抑えて飾るのがおすすめです。特にモノトーンはまとまりが出やすいので、カラーコーディネートを気にせずレイアウトできます。また、収納スペースに30%前後のゆとり空間を持たせると窮屈な印象にならず、美しくディスプレイすることができます。細かいものを隠して収納したい場合は、同系色のボックスや籠に細々したものをまとめて収納すれば、すっきり収めることができます。
Point7
家電をコーディネートしやすいモノトーンインテリア
白や黒、グレーなどモノトーンのラインナップが豊富な家電は、モノトーンカラーでまとめたインテリアだとコーディネートがとても簡単です。最近ではデザイン性が高く機能性も高い家電が数多くあるので、インテリアの雰囲気を損なわずに暮らしを豊かに、便利にしてくれる家電を選ぶことができます。
直線的なラインがモダンなソファ。細身ですっきりとしたアームによりコンパクトなサイズでありながら、座面幅はたっぷりと取れます。アームから脚までつながったチタニウムガンカラーの金属脚が印象的です。
※フレームの素材が変更となってます。コーディネート写真のソファは旧仕様
立体特殊印刷を施したガラスを全面に使用し、立体感を感じられるテレビボードです。シリーズ商品と合わせることでリビング周りをすっきりと片付けられます。明るいホワイト色とシックなブラック色の2色です。
立体特殊印刷ガラスを贅沢に採用したリビングチェスト。見る角度や照明の当たり方によってきらびやかに空間を演出します。
幅457×奥行428×高さ920mm
立体特殊印刷ガラスを贅沢に採用したマルチキャビネット。オープン収納と隠す収納の両機能を併せ持っています。
幅607×奥行428×高さ920mm
ガラス天板ならではの透明感と、ガラス越しに見えるマットブラックのフレームとのバランスがスタイリッシュなリビングテーブルです。シンプルな直線を基調としたデザインながら、サイドテーブルと重ねることで生まれる個性的なフォルムが印象的です。
ガラス天板ならではの透明感と、ガラス越しに見えるマットブラックのフレームとのバランスがスタイリッシュなリビングテーブルです。シンプルな直線を基調としたデザインながら、サイドテーブルと重ねることで生まれる個性的なフォルムが印象的です。
波打つような独特のデザインがあしらわれたパネルが特徴的なオープンシェルフ。背板がないので間仕切りとしても使うことができます。
幅1500×奥行330×高さ1100mm
直下型LED部分駆動搭載で圧倒的な高画質。動きの速い映像もくっきりなめらかに描く、プレミアム4K液晶テレビ。
幅1229×奥行70×高さ710mm
4Kチューナー内蔵モデルのブルーレイレコーダー。BS4K/110度CS4K放送番組を2番組同時に録画できるので録り逃しがありません。
幅431×奥行225×高さ57mm
失敗しないコーディネートのコツとは?
豊富な専門知識をもつアドバイザーがお客様のご希望に沿ってプランニングします。お気軽にご利用ください。